回答終了
消防団の幹部の方に質問です。 自分は20年以上の分団長でポンプ操法大会には否定的です、団員にもストレスですし入っていない人にも悪いイメージで入団拒否されます。コロナ禍に自分達で有事の際での送水・放水・危機管理・出発から撤収までの流れなどの訓練を週一回くらいでやってみましたがポンプ操法の時の倍くらいの人数が来てくれました。もちろん消防職員さんの指導有りです。 改めてポンプ操法不要を実感しこの先の大会出場を断っていこうと思っています。 おそらく本部とは対立姿勢になると思いますが今後の為にも頑張ろうと思います。 自分のような考えの方やそのせいで辞めることになった方はおられますか? ただ共感を得たいだけなんですが…
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ポンプ操法反対の消防団員です。 ホント、あのポンプ操法って何の意味があるんでしょうね。 週2回、平日の夕方に訓練を強要され、お披露目会前は週3に増える。 お披露目会と言いながら来賓以外の見物人は居らず、完全に消防団の自己満足のため。 訓練を強要する消防団の幹部は皆定年済みでヒマだろうけど、団員は仕事有るから無理なのに考えもしない。 そもそも、あんな手間かかる作業してたら消火活動出来ないし、そもそも消防団は初期消火と後片付けがメインで消火活動の本番は消防署の仕事だろうに。 消防団そのものを無くせとは言わないが、あの無駄の塊なポンプ操法は早急に無くしてほしいです。 全力で応援します。
そうだね:2
今は役職を若い者たちに譲って引っ込んでますが、まだ団から退団していいと言われないので末席を汚しております。でも経験者として申したいと思います。 私も、基本的な技術を全員が習得でき、さらに応用の利いた技術へステップアップしていく方向性が確立でき、全体がレベルアップできるならそれが一番だと思います。できれば練習の都度シチュエーションを変えて(例えば山林の中でホースを広げてみるとか、建物の上層階等の火災を想定して放水みるとか)練習してみれば、様々な現場に対応する応用力が付くと思います。 また、どういった作業にどれくらいの時間がかかるのかなどを計測してみれば、誰がどういった技能(本業や副業、趣味で会得している技術や団員が所有していて非常時に借り上げられる道具)を持っているのかを把握し共有しておけば、指揮官が自分の配下の分団や班の実力を把握しやすくなると思います。知識があれば団員自身の災害対策にもなる?かな。 それを後輩たちに、体系的に伝承していけれる体勢が作れればいいと思います。 今の操法大会第一主義では、一部の団員のみが基本的な技術の習得とどうでもいい様式美(ドアの開閉とか)を習得できるだけですからね。そこから先への発展がないんですよね。そこまでポンプ操法大会に拘る必要ないと思うんですよね。 ただ怖いのは、ポンプ操法大会だけ無くなると、何も練習すらやらなくなってしまうところが出てくるんじゃないかと思うんですよね。こうなると機材の点検すらしなくなるから、いざという時に何もできない可能性が出てきます。何のための消防団なのか分からなくなってしまいますね。 だから、ポンプ操法大会に参加しないなら、それを代替できる訓練は必要だと思います。どうせ変えるなら、より実践的な方法に変えたほうがいいと思います。
そうだね:2
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