回答終了
税理士科目は大半の人が会計科目からやると思います。 自分も何れは税理士試験に挑戦したいと思ってるのですが法人税から挑むのは無謀だと思いますか?会計科目から受けて受かってから税法科目に行っても税理士試験は8月で合格発表12月なら仮に受かっても残りの8ヶ月で税法科目何するの?状態になりそうじゃないですか? それならクッションで会計科目残した方がいいのかな?とも考えてるのですがどー思いますか?
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税理士です。 無謀とは言いませんがおすすめはしません。科目は違いますが会計の知識は必要です。 何よりも合格発表後からスタートする姿勢がいかんせん違います。9月から法人税などは始めます。
そうだね:1
去年、法人税法に合格した者です。税理士試験の勉強で初っぱなに法人税法は無謀です。法人税はざっくりいうと、会計上の利益から税務上の利益(所得)に調整してから税額を計算します。つまり、会計に関する簿記論、財務諸表論の知識がなければその延長線上にある法人税を理解するのは、無理です。 私も税理士試験の勉強を始めた当初、税法(消費、相続)から始めました。消費、相続を簿財より先に合格する事ができましたが、簿財を先にやるべきだったと後悔しています。簿財は法人税法に限らず他の税法の理解のための土台となります。当時、簿財の知識がなかった私は理解するのにとても苦労しました。ですので、まず1年目は簿財の2科目を勉強し、もし合格の自信があるのならば、2年目以降は税法の勉強を始めて、11月の結果次第で、どの科目を続けるのかあるいは捨てるか決めていけばいいと思います。
そうだね:1
税理士は簿記ができないと話しにならないです。 先ず日商簿記2級まで取ってみて税理士の適性を判断した方が良いです。 楽しく勉強できて短期間で合格できれば可能性はありますが、勉強に苦痛を感じるなら諦めた方が良いです。 税理士の最年少合格者は商業高校2年生の女子です。 日商簿記1級まで取得して税理士の受験資格を確保。その後は簿財の2科目に合格してから税法3科目の合格です。 勉強スタートから合格まで3年です。
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