携帯ショップの店員をしている20代です。 コスメやスキンケアを見たり試したりするのが好きで、化粧品関連の仕事に憧れがあ…

Question

携帯ショップの店員をしている20代です。

コスメやスキンケアを見たり試したりするのが好きで、化粧品関連の仕事に憧れがあり、転職を考えています。今の仕事は、決めるのはお客様なのは分かっていますが、どうしても自分がいいと思わない物を売らないといけない、いくらまで値引きしたら買ってもらえるか、値引きするから買ってくれ、みたいな接客の仕方なので嫌いです。

合わないお客様は嫌だなと思いますが、接客が嫌いなわけではないのかなと思います。

転職する上で心配なのが、
化粧品関連の会社も(会社によると思いますが百貨店など)押し売りみたいなのはあるのか知りたいです。
私が行ったところはそんなことなかったので、、

また、自分では接客が嫌いではないと思っていますが
どうなんだろうというのも悩みです。

働いたことがある方いらっしゃったら教えていただけませんか。

Answer 1

美容関係の仕事してた事あるけど押し売りみたいのはした事ないです

転職するなら３５歳以下のうちにしといた方が良いですよ
３５歳過ぎると正社員で雇ってもらえるとこがなくなるので
２０代で一番需要高い時に良い会社に決めた方が良いと思います

頑張って下さい

Answer 2

同じですよ。
小売業は何でもそうなのですが、そのときに売りたいものがあります。
スーパーだとエンドや入り口付近のバーゲン台に出ている品です。

化粧品は、夏は夏物ベースメイク、日焼け止め、スキンケアの美白ライン、冬は冬物ベースメイク、スキンケアの保湿系ラインで、売上競争があります。
ないブランドもあるかもしれませんが、あんまり美化はしないほうがいいです。
販売ノルマがあることにかわりはないですから。
個人ノルマがなくても、カウンターには予算があるので、一人あたりのノルマがあるのと変わりません。

ネットに「脂性肌にも保湿」という説が今も根強く残っているのはご存知でしょうか。
これは皮脂抑制製品がなかったころ、脂性肌の人の客単価をあげるため、セールストークとして言っていたことが元になっています。
私にはできませんでしたけど、先輩たちは普通に売ってましたよ。
当時の私がいたメーカーには、今のカラミーに近い製品があったので、脂性肌の人に保湿ラインを売る意味もなかったですし、売りたくなかったんですよね。

私が客側のときですが、同じブランドでもカウンターが違うと、乾燥肌なのに夏物ベースメイクをすすめられましたよ。
いつものカウンターで愚痴り、保湿系ベースメイクを買いましたが。

接客があろうがなかろうが、小売業にはつきものですので、それに慣れるかどうかですよね。
私は慣れないので、今も小売業にいますが、会社にバレない範囲で、売りたくない物の発注数を減らして販売数も減らしてまして、半年に1回の棚替でフェイスが減ると、内心でほくそ笑んでます。
売りたいものはモリモリにして、さも売れてるように見せてますが、売れていくので成功してるかなと。