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アートディレクターについて質問です。

アートディレクターについて質問です。同志社大学の一年生なのですが、将来アートディレクターになりたいと考えています。ADといえばテレビ局ですが、そこで働きたいわけではないです。どちらかと言うと ①広告代理店などの広告のデザインを作る仕事 ②出版社で雑誌を作る仕事 ③百貨店のディスプレイを考える仕事 (もしかしたら、これらのお仕事はADではないかもしれないです。勉強不足ですみません。) 将来のためにしていることとしては、今フリーペーパーを制作する団体に所属しており、adobeを使いこなせるように頑張っています。 もし、これからADやそのようなクリエイティブなお仕事をするなら、今からどのようなことをしておけばいいでしょうか?また、学歴的に可能なのでしょうか?

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回答(6件)

  • ベストアンサー

    他の回答にはデザイナーから叩き上げる道を選べというものが多いようですが、逆に上位から降りていく道もあると思います。 広告・出版・ディスプレイを具体例として挙げておられますが、現場ではそれらは縦割りの組織となっていますから、横のつながりや移動はほとんどありません。 ですので、それらを統括している大手の会社をまずは目指すことをお勧めします。具体的には広告代理店やコンサルタント会社でしょう。 その上で「アート」的な視点を鍛えるために「美術」の歴史を一から学ぶと良いでしょう。そういう知見を基礎にしてマーケティングと融合させてより大きな視野で仕事をしていく方がこれからは効率的でしょう。 現場での具体的な手法は外部委託で賄えるものですから、わざわざ苦労することはないと思います。

  • まずアートディレクターといったら グラフィックデザイン領域におけるものが一般的です また電通のような大手広告代理店の場合、本人が手を動かすことはほとんどなく、社内デザイナーに指示を出す。あるいは社外の協業デザイン会社に依頼します。どちらかというとこれらデザインをするスタッフと車内営業との橋渡しです。 デザイン会社のアートディレクターの場合だと、規模にもよりますが、デザイナーに指示を出し、加えて社内営業、クリエイティブディレクター、クライアントに説明したり、色校正したりします。 そしてどちらもアートディレクターになるには、その前段階としてデザイナーとしての下積みが必要です デザイナーになるには、学生のうちから作品をつくり、コンペへ応募し、ポートフォリオを作成しておきましょう

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  • ほとんどのADはデザイナー出身者です。コピーライター出身者もいます。いずれもプロ10年から15年以上の経験者です。 表現技術ばかりでなくコミュニケーションに対する見識や哲学を持つことは重要です。。 マーケティングやクリエーティブデレクターの処方に対して的確なアイデア立案やデザインを立案して、さまざまな協力者(デザイナー、カメラマン、コピーライター、イラストレーターなど)などに広告制作の意図を説得する力が要求される仕事です。 従い、大学を出たらすぐにデザインの技術を学ぶことです。 留学(主にはアメリカ)で腕を磨き、できれば国際的展覧会で優秀賞を取ることです。これからは国際的デザイナーが重視されます。先進的なアメリカの広告代理店で数年修行すれば 大手広告代理店勤務やフリーランスとして活躍の道が開けると思います。 大学ではマーケティングを専攻した方が宜しいかと思います。頑張ってください。

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  • 美大に入り直すのが最短距離だと思います。2浪相当で、そういう回り道をして来る学生はいます。 普通の大学を出て全国区の仕事をするアートディレクターになるのは不可能に近いです。有名なコンペで勝つとか、相当に良い実績がないと。

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