そうです。 1桁×1桁のかけ算九九は覚える必要があります。 2桁×1桁とか2桁以上の計算になったときに そろばん独自のやり方でやるということになります 筆算で12×34をやる場合 添付画像のようになりますが、 そろばんの場合も ざっと説明すると 4×2=が8 4×1=が4 3×2=が6 3×1=が3 の8,4,6,3をそろばん上でたし算するということになります。 実際は 教室や先生によってやる順番など違いがあります。 そして、その時の珠の動きを頭の中でイメージするという訓練をたくさんすることで 繰り上がりのたくさんあるような計算や 桁数の多い計算も 暗算で正しく早く計算できるようになるということですね。
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