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公認会計士試験を合格するには、資格試験予備校に通う。 この1点につきます。 また、本屋で過去問・問題集は売られていますが。微妙に法律の改正があったりしますので、すぐに版が変わります。 資格試験予備校(TAC 大原 LEC 東京CPA)等の大手を選ぶことです。 この試験は現在、予備校によって研究されつくした感があり、有名大手の予備校であれば、合格する教材を提供してくれます。 但し、皆が皆同じレベルのテキストを使って勉強するとなったとき、そのテキストをいかに自分のモノにするのかがポイントになります。 大学入試の予備校のように、手取り足取り教えてくれるという事は先ず無いですし、むしろ一番非効率なのが講義を聞くことになります。 予備校で答練(答案練習)と過去問は提供されますし。大手予備校のHPとかでも解答がアップロードされたりするのでダウンロードして使ったりします。 どのような勉強をすればよいか。 予備校のテキストをいかに身に着けるかが勝負になります。 公認会計士は、計算問題がメインの試験です。12桁の電卓をバチバチ叩いて計算していく。計算自体は算数です。数学のようなベクトルだ確立だ等出ません。ただ、圧倒的に量が多い。大学入試の予備校であれば、せいぜい2,3冊ページ数も100ページもない科目もあったかと思いますが。 一科目だけで数百ページ。 租税法という科目は、法人税・消費税・所得税と3税法をやります。 ひたすら勉強する日々が続くと思ってください。 それを短期間で走り切ろうと思うならなおさらです。 ただ、この試験は努力型の試験であり、独創的な発想や、超人的な思考力は要求されません。どこまで我慢できるかです。 テキストだけでなく、答練問題として問題資料が大量に提供されます。初学者はどんどん提供される資料の山に埋もれていきます。 また、これは予備校では対応しませんし。前提的なものなのですが。 ベースの学力があります。この試験は圧倒的に早慶の学生が合格を占めます。 受験する者も多いからではありますが。彼らの学力レベルが目安でしょう。 これは個人的な感想なのですが。この試験は短答式・論文式と形式が違う試験をクリアする必要があります。 この論文式試験は記述・論述を要求されます。 多くの受験生はこれまでの経験で論理的な文章を書いてきていない。論理的な文章をきちんと読解した経験も実は少ない。 このため、論文式試験の答案を作成するとなったときに途方に暮れる受験生が多いです。どう書いていいのか何を書いていいのか分からない。テキスト丸暗記とそれをコピペのように書けばよい問題が出題されるのはごくまれです。 自分で答案を作成しなければならない。論理的とはロジックとは。自分の『型』のようなモノが無ければならない。 と、長々すいません。志すことを引き留めたりしません。 先ずは、各予備校の説明会や個別に講座の説明を受けることができます。 申し込みをするまで、個室で缶詰にされ、トイレにも行けない...なんてことは『絶対』ありませんので、大手予備校を数校行って無料で説明を聞いて、感じのいいところでよいです。 頑張ってください
資格専門の受験予備校に行ってひたすら勉強しましょう。
会計士試験に合格するための教材は本屋などでは市販されていない。 過去問は 金融庁の公認会計士・監査審査会のホームページで公開されている。
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