青森県でりんごの窃盗が起きたそうです。なんと3000個も盗まれていたようです。

Question

青森県でりんごの窃盗が起きたそうです。なんと3000個も盗まれていたようです。私は部外者ですが、りんご畑に有刺鉄線を作って、部外者が入ると1週間は匂いがとれない臭い汁が付くとか、何か対策がないものか、と思います。
皆さんも何か良い対策が思い浮かんだら、教えてください。

(これを見たリンゴ農家さんの対策の助けになるかもしれません)

Answer 1

ニュースによれば3,000個、約60万円の被害だそうです。
品種が判りませんので何とも言えませんが、3,000個ということは約900kg、リンゴ箱(木箱)で約36箱分になります。

もし、一夜で収穫したとすればかなりの人数が必要で無理ですから、野積されたリンゴ箱を盗まれたのでは勝手に推測します。したがって毎年のように野積しないように農家へ注意喚起はされておりますし、夜間パトロールも実施されておりますが、それでも盗難は無くなりません。

>>りんご畑に有刺鉄線を作って
リンゴ専業で生計を立てるには12,000坪(40反・4町)以上の園地が必要と思われます、この面積に有刺鉄線を張り巡らすには周囲約800m×段数＋支柱が必要です。先の回答者さまも書かれておりますが経費もかかるしワイヤーカッターで簡単に切られてしまいます。

＊盗んだところで売らなければ儲かりませんので販路を断つのが一番なのでしょう。それでもトラックに積んで関東圏の駅前で直販する方を見かけますが、ほぼほぼ盗難されたリンゴではないかと邪推してしまいます。
1個300円で完売したら90万円(ガソリン代、高速代はかかります)儲かりますから。

爺の戯言にお付き合いいただきありがとうございました。

Answer 2

何をするにもお金がかかるので費用対効果で納得の行く対策は難しいのだと思いますよ

カメラつけてもマスクしてたら誰だかわからず見つけようも無いですし、有刺鉄線も簡単に切れるし、設置費用に見合わないと思います。

何らかのトラップも仕掛けた自分でひっかかってしまったり笑

いくらするんだか知りませんが軍用の犬型ロボットや無人機を大量に巡回させていれば窃盗はゼロになるでしょう。けれど、、、

近所の高級メロン農家さんは収穫が近くなると畑で寝泊まりしているようです

法治国家ですし実行しようとは微塵も思いませんが、非合法なものなら、クロスボーでも飛び出てくるようなトラップや、手榴弾や地雷などで度々死者や重症者がでれば誰も畑泥棒なんかしなくなるんだろうなぁと、思ったり、思わなかったり。。。