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今現在福山市立大学在学中なのですがこのまま卒業して二級建築士の資格を取るのと、地元に帰って近畿大学の通信の建築に3年次入学して一級建築士の資格の習得を目指すのどちらがいいと思いますか?
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今後、どんな仕事がしたいかによると思います。 住宅設計の仕事がしたければ二級建築士でいいと思いますが、ゼネコンや大手に入りたい場合は一級建築士があったほうがいいからです。
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あなたが建設業界で仕事をすることを考えているのであれば、間違いなく一級建築士を目指すべきだと思います。 福山市立大学のHPから、都市経営学部 都市経営学科の就職先を調べてみました。 【主な就職先】 (建設業) 穴吹工務店、積水ハウス、フジタ、ミサワホーム中国、道下工務店 卒業生132人中、15人しか建設業に進んでいません。 大半は、その他の業種に就職しています。 近くの福山大学ならば、一級建築士の受験資格も取れるようです。 また、就職先の企業を比べても、福山市立大学と遜色ない感じでした。 申し訳ありませんが、福山市立大学は公立大学であると言うことを除いて、魅力的な大学だとは感じませんでした。 今後の事を考えても、建設業界で生きていくのであれば、二級建築士の資格では業務が限定的なので、やはり一級建築士を目指すべきだと思います。 二級建築士の資格であれば、就職先も就職後の仕事の面でも、限定的だと思います。まずは、年収の面でも違います。 なので、今後の事を考えるのであれば、是非とも一級建築士を目指すべきだと思います。 具体的な方法は、いろいろとあるのだと思います。近畿大学の通信教育も一つの方法だと思います。いろんな方法を検討をしてみてください。 では、頑張って下さい。 健闘を祈ります。
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