解決済み
一級建築士について質問です。 現在26歳(女)で携帯販売をしています。 急遽家業の建設会社を父が継ぐことになり、その次を私が継ぐ予定になりました。まずは来年度の1級建築施工管理技士1次試験を受験しようと考えてはいるのですが、おいおい一級建築士も取得した方がいいだろうと言われています。 そこで質問ですが、まずは実務経験を7年積み二級建築士を受験し、その後一級建築士を受験するか 通信制大学(3年次編入)を受講し卒業後一級建築士を受けるかどちらが良いと思われますか? 私は通信制大学に通う方向で考えていたのですが、父にどうせすぐに受かるような試験じゃないんだからわざわざお金を払わずに実務経験を積んでいけばいいじゃないのかと言われ迷っています。 アドバイスお願いします。
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近年、一級の試験制度が変わり大卒専門卒の受験資格要項が、実務経験は試験合格後でも良いとなり、大卒翌年で受験可能となりました。 背景は少子化による建築士の受験者数の低下と保有者の高齢化による実保有者の不足によります。又、少子化による学校側もメリットの増大化から進学を増やしてもらいたいのもあります。 逆に二級の実務経験からの資格要項は、とても厳しくなり受験希望者の実務労働状況証明、勤務会社自体の建築業登録や実務経験として認められる現場かどうかの証明等、ハードルがとても高くなってます。手続きでダラダラやってると受験出来なくなってたりもあります。 この事から夜学でも職業訓練校高等でもいいので受験資格を得る為に動いたほうがいいです。 又、一級自体も大学偏差値換算で65(二級は56)と一端の国公立より難しいです。 実務7年から二級受けて翌年一級だとしても最短で9年プラス実務2年。 一級を一発ストレートなんて合格者の5パーセントと言ってますが、統計では角番落ちは含めてないので実質2パー。合格者が10パーなんでほとんどいないなんです。 自分はこの角番落ちからの合格者なので、統計上はストレート合格者扱いです。 資格学校では最強の初年度なんて言ってますが、それだけ厳しいって事です。 その上、上記の緩和で受験者数自体は多くなってるが若い人が多くなって学習に対して体力勝負で有利に働き若い方が合格者数が多い状況(且つ上記理由で高学歴割合高い)です。 26歳7年プラス2年(ストレート)合格自体最短35才。又、一級の事務所登録では管理建築士にならないといけないので一級の為の実務2年とそこから一級での実務2年必要で最短13年以上。 で、そういう皮算用は上手くいったの見た事ないのと、金ケチってるのは大抵落ちてるもしくはやめてるので、背水の陣じゃないけど金と時間はつっこんで自分追い詰めるべきです。
26歳で建築士になろうと思って通信大の建築学科に編入しました。通信大か職業訓練校みたいなところが良いかと。実務経験だと一級建築士になれるのは最短で38歳です。ダメじゃないけど遅い方です。 あと最近は実務経験での受験は厳しいと聞きますし、通信大の編入なら100万しません。一級の資格学科の費用が1年100万で予定しておくといいです。となると通信大の学費は良心的かと。そして通信大で勉強できないようなら建築士の勉強もスムーズにできないので先にわかった方が課金の仕方の参考になります。留年何回かした友人は一級を独学で何年も受けてます。資格学科通ったらすごい金額になるからという考えだそうです。
来春から近畿大学通信教育課程で一級建築士目指す。建築学部がスタートします。 お調べになるとよいと思います思います。
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