旅客機のパイロットや機長の給料ってどうやって決められてる感じですか？

Question

旅客機のパイロットや機長の給料ってどうやって決められてる感じですか？あんな何百人の命を預かって何かあった時は最悪全員終わりかねない責任が半端ない仕事で仮に年収１億円近く貰ってたとしても貰いすぎとも思わないです。
ある意味、医者より責任重たい気もするし
確かに１日何便も飛んでるという事実と大量に客輸送してる面と事故率から考えると、ある程度の金額に落ち着くのは理解出来ますさかい

Answer 1

雇われて年収1億円の仕事はまずありませんから。
2500-4000万円は妥当な年収だと思います。知事や総理大臣レベルの年収です。

Answer 2

パイロットの給与は乗員組合と会社との話し合いで決められています。
一般社員と同額の基本給が有りこれに例えば月間50時間の補償乗務手当が
支給されます。
7,000円/1時間などと言う乗務手当が決められていて固定分として
月間の保障時間が決められています。
60時間乗務すれば10時間分の追加飛行手当が更に支給されます。
これ以外にも国際線などの場合には深夜乗務手当も支給されます。
年収1億円などは到底有りません。
国際線機長でも2500万円程度です。
飛行機ってそんなに危険な乗り物では有りませんよ。

Answer 3

なんでしょうね、、、、、
責任が半端ないのは分かります。

が、、、、、

それなら夜行バスの運転手さんは？
彼らは乗客だけでなく、近くを走る自動車にも影響を与えます。
しかも、飛行機の操縦以上にストレスの連続ですからね。

飛行機なんて離陸しちゃえば巡行中は気楽な物ですからね。
着陸態勢までは、自動操縦装置がパイロットより上手く飛んでくれます。
多少の居眠りしても誰も危険にさらされない。

高速道路で運転されたら分かると思いますが
気を抜いて１ｍでも左右に行くと凄く危険でしょ？
それが飛行機なら数キロ左右に行っても安全が保障されてます。

事実、飛行機の事故率は自動車よりも遥かに安全です。

そんな感じで、パイロットがそこまで特殊かな？とは思います。