診療放射線技師として整形のクリニックで働く者ですがレントゲンの撮影が遅いと注意を受けます。ポジショニングが原因にあると教…

Question

診療放射線技師として整形のクリニックで働く者ですがレントゲンの撮影が遅いと注意を受けます。ポジショニングが原因にあると教えてもらいましたがそれ以上詳しく聞こうとすると「自分で考えろ」と言われます。怒られるのが辛いです。どうしたらいいでしょうか。

Answer 1

50代のおじさん診療放射線技師です。
質問者様の経験具合がわからないのと実際の撮影している姿を見ていないので撮影が遅い具合とポジション合わせ具合がわからないのではっきりしたことは言えませんが、今の状態で自分の思っている撮影はできているのでしょうか？
撮影の早い遅いは基準が変わると変わります。確認の際の無駄な工程が多いのであれば減らす努力が必要ですが本当に必要な工程を省いてまで早く撮影をする必要はありません。解剖がわかっていないと確認に時間がかかったりしますし患者の体型によっても時間がかかったりします。経験で早くできるようにはなりますが・・・。
解剖を勉強して3次元で理解できるようにすれば正面でも側面でも斜位でも骨の向きがわかるので確認はしやすいと思います。
自分で考ることは必要です。ポジショニングに原因があるのならそのプロセスを追っていって無駄がないかどうか、早くできるようになるアプローチの方法がないか自分で研究するのです。それが経験になります。
指導の方法もいろいろあるのでその人のやり方次第で変わります。丁寧に説明してくれる人もいれば突っぱねる人もいます。
”自分で考えろ”というのは言い方を変えると”答えは自分で研究して見つけてください”ということですので撮影しながら研究して見つけましょう。
頑張ってください。

Answer 2

気にしなくていいと思います。
撮影は遅い早いより丁寧なのが一番です！

Answer 3

他の部位でも再度調整を行ってしまうからってご自身で理由はわかっていますよね？だったら質問文が変わってきませんか？

「自分で考えろ」って当たり前の話です。今の若者って可哀想なんですよ。社会で生きて行くには〇〇が出来ない、〇〇が苦手、となった時に、どこで躓いているのか、どういった知識が足りないのか、を明確化して学んでいけるスキルが必要です。「自力で学ばない」「自力で調べない」といった方は「やる気が無い」という評価になり「やる気のない人を教える意味はない」という判断がくだります。出来ない時に「どうしたら出来るようになるか」を考えて進んでいけるスキルが必須です。

新人をコストをかけて育成しなくなった令和の日本社会では「〇〇は苦手なんで出来ません」とやろうものなら相手にされなくなる可能性高いです。即戦力が求められる社会です。

という当たり前を考えて、社会は一ミリも変わっていないのに学生時代はお金を払う立場ですから優しくされているんです。お金をもらってその上教えてもらおうとするんですか？それは一般的には図々しいと呼びます。

Answer 4

何を基準に遅いと言っているのか分かりません。
正しい正面や側面を写すのに必要な工程は省いてはいけません。
ダメなら撮り直せば良いと再撮影ありきでパッパッと撮影する事が正しいとしてる倫理観ぶっ壊れた医療機関もあるが大体そいうい所は見落としの多くなりそうな写真が多い。
技師として遅くてもきちんとした写真を撮るべき、撮れるようになったら早く検査ができるように試行錯誤すれば良い。
何事も経験。
私としては理不尽な叱責に思えますから怒られるのが辛いならパワハラと言って訴訟しなさいとしか思えない。