役員でしたが、昨年に新社長から、役員報酬を半額以下に下げられて、役員退職慰労金も値切られて（これは既に受取済み）、1年任…

Question

役員でしたが、昨年に新社長から、役員報酬を半額以下に下げられて、役員退職慰労金も値切られて（これは既に受取済み）、1年任期の形にされました。原因は、私は財務経理担当でしたので、新社長は営業出身（専務取締役）なので、よく立場の違いで対立してましたし、この新社長に反論できるのは、前社長も含めて私しかいなかった形です。結局は新社長にとっては、自分に反論、歯向かう厄介な役員という事で整理しようと思ったのでしょう。
ただ、私の予想通り、私が居ないと会社の財務、資金繰りも含めて、なかなか簡単に後継が見つからないのか、改めて、もう1年延長の話をもってきました。
私は、それでも、多少なりとも、老後の資金にプラスになれば良い（最早、新社長等は人間でないと思ってるので、そこに対する抵抗はないです）ですが、このままでは、つまらないので、報酬の増額？等以外で、何か条件をつけてやりたいと思ってます。
何か妙案はないでしょうか？ （私自信は、断っても良いと思ってます）

Answer 1

まずは辞めると言いましょう。多分あなたの後任が見つからなくて泣きついてくるでしょう、そこで報酬の倍増の条件を出します、あとは週3日勤務とか良いですね、そこはキッチリと労働条件契約書で取り交わしておきましょう。条件が合わなければ辞めたら良いと思いますよ。

Answer 2

>>私の予想通り、私が居ないと会社の財務、資金繰りも含めて、なかなか簡単に後継が見つからないのか、改めて、もう1年延長の話をもってきました。

→おそらく貴方の慢心です。新社長は着実に次の担当役員を探しています。知人やスカウト会社を通じたり社員から登用したりその合わせ業や作業の外注も厭いません。日程の都合で取り敢えず1年延長ポーズをしてみただけだと思います。悦に入っていると寝首を掻かれます。実際に辞表を出してみて必死に慰留されない限り爽快感はお預けです。「あっ、そう！」と即受理されたり更新時に条件を付けた途端に「条件が合わないようですね？契約終了です」と一蹴されたらどうなさるのでしょうか？経済的に困らないにしてもはらわたが煮えくり返るでしょうね。油断禁物ですよ。「自分にしかできない」の殆どは幻です。会社のルールや方針そのものを変えてしまうという手もありますので。

Answer 3

株式会社の取締役であったが、現在は取締役を退任し、一年契約の契約社員となったということでよろしいですか。
取締役のままだと、役員退職慰労金がもらえないと思いますし、取締役の任期は会社の定款に定められているので１年任期にはできないと思います。

会社の株式を、お持ちであれば社長に買ってもらいましょう。価格については、新社長より、質問者の方が詳しいと思います。なるべく高く売りましょう。

あとは、他の回答者と同じような労働条件でがんばってください。いつ辞めてもかまわないという気持ちは新社長に思いしらせてあげてください。