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現在中3の者です。 将来、美容師orネイリストor保育士になりたいなと思っています。 それぞれの仕事のメリット・デメリットを教えて頂きたいです。またそれぞれの仕事に就くまでの過程などももしよろしければ教えて頂きたいです。 また自分は高校はN高等学校に行こうと考えており、通信制の高校でも美容師、ネイリスト、保育士にはなれるんでしょうか? 個人的にはネイリスト1位美容師2位保育士3位 でなりたいなと思っています。
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■仕事のメリットデメリット、課程 ・ネイリスト メリットは、自分の爪で練習することもでき、ネイルの技術が自分にとって合うか合わないか適性がわかりやすい点です。あとは、給与が歩合制なところが多く、お客さんが自分に就けば、高給をもらう事も可能です。 また、ネイリストになるのには「美容師」や「保育士」特定の資格はないので、極端なことをいえば高校に行かず中卒でもネイリストとして働くことは可能です。 ただ、デメリットとしては逆に言うと「誰でもネイリストになれてしまう」という事です。市販のキットで自分やネイルチップなどに対して安価で練習もできるため、ネイリストを目指す人は多く、その割に美容サロンと違いお金を払ってネイルサロンで施術を受ける人は一部しかいないため、競争が激しい業界です。(昨今はネイルプリントなど機械で簡易にできるサービスもあります) そのため、人気が出ずお客さんから指名が取れないと、目指す仕事の中でも低賃金になりやすく、土日にお客さんが集中するため、休みは平日になること。また、手や目を酷使する細かい作業なので、眼精疲労・腰痛など職病病になりやすい事です。 ・美容師 メリットとしては、ほとんどの人が美容室に通うため、美容師やアシスタントと話をすることができ、実態や働き方を見る機会が多い仕事で、技術の練習などは難しいですが、自分の適性など想像しやすい事です。 また、ネイリストと同じように歩合制で、お客さんから選ばれたり、中には「カリスマ美容師」などと呼ばれる存在になると、給与が非常に高くなる事です。 また、一般的な仕事と違い、デザイン性が重要かつハサミを使う繊細な仕事で、AI・ロボットなどには代替されにくい仕事という点もあるかと思います。 デメリットは、美容専門学校に通い「美容師資格」を取得しないとなれないこと、美容師になれたとしても、約2年ほどはアシスタントとして働き、スタイリストになるのに幅広く技術練習が必要な事です。また、過剰洗浄による手荒れなども職業病で美容師を辞める人も一定数います。 ただ、昨今は少子化の影響でアシスタント不足で業界が雇用環境を改善し、給与や休日、環境が急激に良くなっています。 ・保育士 保育学校に通い保育士資格を取得する必要があります。美容師と違い取得方法が多岐にわたるので、下記公的HPを参考にしてください。 https://www.mhlw.go.jp/hoiku-hellomirai/shikaku/ メリットはすでに、保育経験者の方が書かれている通りかと思いますが、補足として、「給与が安定している」という点です。美容師やネイリストは、実力主義なので、自信がお客さんから支持されるかどうかによって大きく給与が変わります。支持される場合は独立も難しくなく、給与を増やすことが可能な職業ですが、逆に支持されない場合は、給与が低くなり、それはやってみないとわからなく中学生・高校生の段階では判断できないことかと思います。 しかし、保育士の場合は給与が安定し、年齢や役職である程度上げることも可能なので、メリットと言えます。 それに類するデメリットの補足として、保育の場合は「ネイリスト」「美容師」と違い、上限がある事です。 おおざっぱな説明ですが、保育園は私立など、公的な所が多く、費用などは決まっており保育園側が勝手に金額を上げることはできません。なので、給与に関しても、ほぼ一律決まった額があり、園によって大きな差はあまりなく、すぐに上がったりはしないため、「安定しているが保育士の給与は低い」というイメージが広くついています。 私立やインターナショナルスクールなど、高額な保育料をもとに給与に反映している所はその限りではありませんが、求人も少なく倍率も高いため、必ずそこで働けると限らないことも注意が必要です。 ■通信制高校 結論から言うと、通信制高校に進学しても保育士・美容師・ネイリストになる事は可能です。 ただ、個人的には一般的な高校に進学することをお勧めします。 理由は3つあります。 ①友達、コミュニケーション力 質問者さんが目指す仕事はどれも、コミュニケーション力が非常に必要とされる職業です。美容師やネイリストは場合によっては、技術力よりコミュ力があったほうが指名を取れたりします。 また、高校での友達が、アシスタント時代のモデルになってくれたり、その後お客さんとして来てくれたりするので、友達作り・コミュ力を伸ばすことは、仕事にもつながります。 それが、通信制高校の場合、ネットを通じ一方向の授業や友人との会話やチャットはできるかもしれませんが、一般的な高校に比べるとその機会は少なくなりますし、コミュ力をつけたりや友達作りがはかどりません。 ②生活習慣 現状質問者さんがどのような生活習慣かわかりませんが、通信制高校の場合通学の必要がなく、授業なども動画などを見てレポートを出すなどもあるため、 「毎日朝起きて、体を動かし学校に行き、定時で帰る」という当たり前の生活習慣がなくなる可能性があります。 学生の内は良いのですが、専門学校や就職先ではそうはいきません。「その時はできる」と思っても、習慣とは恐ろしいもので、一度できなくなると、再度習慣化するのは大変ですし、ストレスがかかります。 新しい環境でただでさえストレスがかかるのに、追加になるので、せっかく入った学校や就職先を辞めるケースは少なくありません。 ③もし進路が変わった場合 現状の3つの仕事の場合は、通信制高校でも問題ありませんが、それ以外の進路、就職などになった場合は、一般的な高校の方が良い可能性があります。 10代前半~後半の時期は、心身ともに成長し、知識や経験を積むことで、夢や目標がちょっとしたことで劇的に変わる時期です。 現在思っている事、志望が3年後、1年後、半年後、もしかしたら1ヵ月後に変わっている可能性があります。なので、高校は自分が取れるなかで一番選択肢が広がる高校を選ぶことをお勧めします。 質問者さん自身は違うかもしれませんが、通信制高校は学力・通学・コミュニケーションなどに難のある学生が、仕方なく通信制高校を選んでいるケースも多く、学校や就職先はあまり良い評価をしません。 なので、どうしようもない理由や絶対行きたい理由などがない場合は、通信制高校は選択する優先度は低くすることをお勧めします。
どれも通信高校でも大丈夫です 美容師は就きやすさはメリットです 派手に髪の毛染めたい、ピアスつけたい、なんて人にもメリットでしょうね デメリットはキツくて低給料なので辞める人が非常に多いことです。3年後には80%も辞めてしまいます 頑張る気合は必要です 客と雑談せねばいけないのも私はデメリットですね ネイリストは一番就きにくいと思います。そして低給料。 メリットは美容師同様でしょうか この中では一番お薦めではないかな… 保育士も就きやすいとは思います。でもこれも低給料。 メリットは子供好きなら。 デメリットは派手なオシャレはできない。 そして子供の健康や命を守る仕事なので、低給料なのに責任はとても重いです どうせ重いなら、勉強頑張って看護師になって小児科で働くのもアリでは。看護師なら年収は高いです
1人が参考になると回答しました
美容室経営者です。 ネイリストについては、生まれつき相当器用だったり、絵が上手かったりという特技があるうえ、それなりに努力して才能が開花しても「人並みの給料」が限界、食べてもいけない人が大半なので、家がお金持ちであれば趣味半分でもできます。 美容師は、ネイリストよりは収入がありますが、とにかく覚えることがやたらと多いです。「厳しい、根性、忍耐」と勘違いしている人が多いですが、実際は「やたらと難しい」という感覚です。辞めていく人の多くは「できる気がしない」から。収入は成果と比例しますから、仕事のできない人は安月給でも仕事ができる人はそれなりの収入になります。 保育士は専門外なので他の回答者さまの意見を参考になさってください。 僕に分かることは「努力したからと言ってそんなに収入が増えることは無い」と言いう事です。でも美容師やネイリストの様に自分の時間を割いてまで技術の練習をすることはないので、プライベートが大切ならこちらだと思います。
1人が参考になると回答しました
保育士でした。 メリットは子どもと沢山関われる。育児する時にオムツ替えや抱っこなど慣れてる。 デメリットは公立以外は給料安い、忙しい、精神的負担が大きい、保育士さんだから子育てするのも余裕よねって言われる などですかね。
2人が参考になると回答しました
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