茶道教室のお月謝について 私の通っている教室では、月3回のお稽古でお月謝16500です。通う気はあまり無かったのですが…

Question

茶道教室のお月謝について

私の通っている教室では、月3回のお稽古でお月謝16500です。通う気はあまり無かったのですが、親友のお母様に強く紹介されたため断れず通っています。この夏、留学に行くため2ヶ月お休みしました。私の考えでは事前にお休みすることはお伝えしたので、お月謝は無しでいいと思っていたのですが、払って欲しいと言われました。

こういった習い事では普通ですか？
そもそもこのお月謝の値段は妥当なのか、初めてなので分かりません。

Answer 1

私の稽古場は月2回で10000円ですから、月3回16500円はすごく高額ではないです。お安くもないですが。
もっと高額なお教室ももっとお安いところもあるでしょう。ただ、その分使うお道具が違ったり、炭が使えないとかお菓子も…と違いがありますから、一概には言えません。
個人の経営ですから、このお店の珈琲は千円で、こちらのカフェでは400円というのと同じです。

急な事情でお休みしたらお月謝を払うのはほとんどの習い事で同じだと思いますが、
前もって休会を申し出た時は、その間払うお教室も、取らないというところもあると思います。
納得のいく決まりのお教室に通うのがベスト、と思いますが、
お知り合いの紹介なら断りにくいのでしょうね。

ですが、カルチャースクールのように最初に契約書を取り交わすようなルールではないので、これは不当だとか言えるようなことではないですね。

Answer 2

休むのは自分の都合ですよね。
休もうが月謝は払うのが普通ですよ。あなたの分の生徒枠があるんですから。何人もあなたのように休んだら、教室運営できなくなります。

Answer 3

普通ですか?
お休みしても月謝は払うのが、普通ではありませんか?
あなたが前もってお休みすると、先生に伝えて先生が、月謝は払わなくて良いと言われなければ、払うのが当然だと思います。
ご自分が前もって休むと伝えたから払わなくて良いと思われたのは勝手ですが、月謝の事を先生に確認されるべきでしたね。
例えば学校の授業料ですが、何ケ月も休んでも戻って来ませんね?
休んで授業を受けなかったから返してもらいたいと言う人がいますか?
裏千家のゼミでも前納した授業料は、休むでも返金され無いと聞いています。
休めば月謝は払わななくて良いと思われる人がいるように思いますが、時代なのでしょうか?
現に一ケ月休めば月謝を払わないと言う弟子がいると聞きますし、手前をしないで客しかやらなかったからと稽古料を払わない弟子がいると聞いています。
お中元や御歳暮についても、いろいろ投稿されていますが、お茶の世界も変わらなければいけ無い時が来ているのかも知れませんね。

Answer 4

私はお休みする月はお月謝をいただいておりませんが、2か月程度のお休みですとお支払いするお教室がたくさんあります。
また月15000円程度のお月謝は普通です。
納得がいかなければ、留学後別のお教室に行かれてはいかがでしょう。
習っているだけのかたは、あまりご理解なさっていらっしゃらないようですが、御炭代が御香代も含め5000円程度はかかります。練りきりも450円以上、御干菓子が300円程、お水もかなり使います。指導料まではなかなか捻出できません。私達は茶道を多くのかたに知っていただきたくて教室を開いております。茶道の普及と、これ以上茶道人口が減らないよう、日々頑張っております。