内定先の企業から資格試験を"原則全員受験してください"と言われており、その試験の参加不参加を投票するアンケートが来てます…

Question

内定先の企業から資格試験を"原則全員受験してください"と言われており、その試験の参加不参加を投票するアンケートが来てます。勤め先の原則の効力の強さというかどれだけ守らなければ行けないのかが分からなくて質問しました。
自分は田舎に住んでるので、一番近い試験会場まで片道3時間（1万2千円）かかります。
これを理由に不参加を選ぼうと考えているのですが、原則って書かれてる以上、不参加の理由には弱いんですかね？
同じ資格が別日に近くの会場で行われる日付があるので、そちらで受験することも伝える予定です。

Answer 1

法的には企業側が、内定者に対して「原則全員参加（受験）」を促す事はできません。

「原則全員受験」ということは「会社が労働者に対して、雇用契約に基づいた指示命令権を行使して強制的に受験させる」ということです。

ですが、学生の場合「企業と雇用契約」は結んでませんので、上記の指示命令権が発生しておりません。そのため「お願いベース」であるというのが大前提です。そのため、企業側は学生の「無知」を逆手にとって、今回の様な事をしています。

というのが、断ることの出来る法的根拠です。

ですが、その資格試験が「年に１回」しか実施せず、入社後の業務で必須であれば、内定者に対して「指示命令権を事前に使う事ができなくもない」という解釈も可能です。その場合、企業は強制させるわけですから「受験料・交通費 等」の諸費用を全額負担するのは当然の責務となります。

その辺りを含め、企業に直接確認するのが１番早く、一般常識ウンヌンなんて、企業側に求めるのは無駄です。企業は労働者を「安く使う」ことしか考えてないので・・・

Answer 2

「同じ資格が別日に近くの会場で行われる日付・・」
これがあるのなら，その理由でお断りすることは可能でしょう。

Answer 3

内定先の企業に聞かないと分からないと思いますし、聞けば一発で解決しますよ

Answer 4

・企業の「原則」は強制力を持つ場合と持たない場合があります。状況によって判断が分かれます。
・遠方の試験会場まで通うのが過度な負担になる場合は、不参加を選択することも許容される可能性があります。
・ただし、企業側に事情を丁寧に説明し、理解を求めることが重要です。近くの会場で別日程に受験することを提案するのは適切な対応だと思われます。
・最終的には、上司や人事部門と十分に相談し、合理的な理由があれば柔軟に対応してもらえるかもしれません。企業によっては強制力を持たせる可能性もありますが、コミュニケーションを大切にすることが肝心です。

※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。