会社でうつ病になり、医師がそう診断書にかいてくれました。 が提出しても受け取らず、無理出勤させられたので退職するつもり…

Question

会社でうつ病になり、医師がそう診断書にかいてくれました。
が提出しても受け取らず、無理出勤させられたので退職するつもりです。明日から会社に来るなと電話一本で、いわれ退職手続きをしないので、労基に相談しましたが、あっせんのススメで企業は欠席で終了と思う、労基は頼りないし。
そこで少額訴訟の簡易裁判所を利用し、慰謝料として請求できるでしょうか？

補足

ありがとうございます。
慰謝料と言うのは単なる項目で、電話1本で明日から来るな、の部分に対して解雇予告手当位は請求できるできませんか？
有給等、セクハラは金額上乗せ、つまり補償をできる限り多くとる手段と少額訴訟は利用できるか？の2点が質問です。
私の説明不足、すいません！

Answer 1

会社が「明日から来るな」と言ったのであれば、会社に出社せずに待機する様に業務指示を出した事となります。
「来るな」というのは解雇の通知にはなりません。

質問者様としては解雇されたと判断した様ですが、現時点でも社員であり会社の業務命令に従って待機しているという主張をしましょう。
そうすれば待機期間中の給与の支払い義務が会社に生じます。
その上で解雇となれば、手当も得る事が出来ます。

Answer 2

請求はできますが勝てるかどうかは分かりません。

"会社が原因でうつ病になった " と立証できなければ負けます。
慰謝料請求などの｢解決まで時間がかかる裁判｣の場合は少額訴訟は適していませんので通常訴訟で訴えることをお勧めします。

Answer 3

会社での業務が原因でうつ病を発症し、診断書も得ている場合、慰謝料を請求することは可能です。

慰謝料請求の条件
1. 業務が原因であること: うつ病が業務によるものであることを証明する必要があります。診断書や業務内容、労働環境の記録が重要です。
2. 会社の責任が認められること: 会社が安全配慮義務を怠ったり、パワハラや長時間労働を放置したりした場合、会社の責任が認められる可能性があります。

手続きの流れ
1. 証拠の収集: 診断書、業務内容の記録、会社とのやり取りの記録などを集めます。
2. 弁護士への相談: 労働問題に詳しい弁護士に相談し、具体的なアドバイスを受けます。
3. 訴訟の準備: 訴状を作成し、証拠を揃えて提出します。

労働審判と少額訴訟の比較
- 労働審判: 迅速に解決でき、労働関係の専門家が関与します。費用も比較的安価です。
- 少額訴訟: 60万円以下の金銭請求に限られ、手続きが簡便です。

どちらの手続きが適しているかは、具体的な状況によります。まずは弁護士に相談し、最適な手続きを選ぶことをお勧めします。

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Answer 4

医師の診断書に法的拘束力はありませんので、労働者を休ませるかどうかは会社の規則や判断しだいです
退職の流れについて書かれていないのでなんとも言えませんが、書かれている部分では慰謝料請求できそうな内容は見当たりません

もちろん、法的根拠が乏しかったり、認められる金額が少額になったとしても、裁判所の制度を利用する権利はあります