ウェブデザイナーが会社と個人契約してどこまで経費で落とせるのか教えていただきたいです。

Question

ウェブデザイナーが会社と個人契約してどこまで経費で落とせるのか教えていただきたいです。身内の話なのですが。

今迄A社に所属し、B社に業務委託として席を設けていたのですが、
契約がかわり、A社を離れ、B社にて個人契約を結ぶことになりました。
B社の仕事はもちろんのこと、A社の仕事もこなすという形態です。

保険も何もなく、B社には業務委託という形で残ります。
ウェブデザイナーが基本。稀にアパレルのデザインなども頼まれたりするそうです。

その場合、事務所として使っているという理由で家賃などは半分くらい経費で落とせたりするのでしょうか？
衣類なども百貨店などで購入した場合、経費で落とせるのでしょうか？

本人は落とせるというのですが、そんな甘い話が世の中にあるのだろうかと思い、質問してみました。
落とせるとしても、基本はウェブデザイナーなのに衣類は無理なんじゃないかとか私としては考えてしまっているのですが。

実際のところどうなのでしょう。
税金も保険も自分で入ることになるそうです。

私は正社員で働いていますが、（営業職）そこまでいろんなものを経費で落とせたりしません。
専門職は違ったものなのでしょうか…。

ちなみに勤務先は大手通販会社だそうです。

わかる方いらっしゃったら教えてください。
よろしくお願いします。

Answer 1

まず家賃は家主から事務所兼用の許可をとっており事務所使用の事実があれば使用割合に応じて経費計上出来るはずです。
衣類は常識的に仕事上必要とされる範囲に限ってのものになります。
たとえばワイシャツやスーツ、作業着など、仕事で必要とされるものについては経費計上できます。