数IIIは必須なのは間違いないです。 必須科目の「応用数学」は高校数学の微積分を応用して「フーリエ変換」を学びます。 これはCTやMRI体の外側から体内の断面図を得られるのかのキモになる理論です。 とうぜん、必須科目ですから落としたら卒業もできないですし、国家試験も受けられません。 なので、理屈で言えば『必須』となります。 でもね。めっちゃ理系人間じゃないと理解できない難易度です。 はっきり言うと、専門学校やFラン大がやっとの人が「ふつうに試験して」単位を取れるような易しさじゃない。 全員を落第させることができる破壊力はあります。(教授が本気で試験を作れば…) ちゃんと授業に出席さえしていれば単位を貰えるとか、そういうレベルの裏事情はありそうです。 どんなレベルの大学を目指しているかは分かりませんが、高校でやる微積分くらいは解けるようにしておいた方が良いでしょう。
そうだね:2
数3が特に必要ですね。 微分積分はまず必須です。
診療放射線技師を目指すのに、数3と数Cは必要ですか? 必要。 ただ、専門学校にしか行かないのであれば、数3+数Cの行列だけでも卒業まで行ける。 理由 数3の微積分の知識に関する知識が無いとフーリエ変換に関して理解ができません。 あと、数Cの中の、統計、離散数学、行列を発展させた分野を大学で数学として勉強します。特に行列は画像フィルターに関する部分での理解に必要になります。 大学を卒業するために卒業論文を書きますが、統計学、離散数学ができないと研究内容がかなり限定されてしまいます。この辺りができないと研究が楽しくないですよ。 複素平面も分かると研究分野が増えてより大学が楽しめます。 逆に言うと絶対必要(専門学校に行っても必要)なのは数3+数Cの行列のみ。 大学で研究を楽しむ、院進するのであれば数3+数C全範囲が必要になります。 「入学までで良い」のであれば、私立大か専門学校なら2Bまでできれば充分です。 ただ、2Bまでしか分からないと卒業するまでに躓く可能性が高いです。
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