救命講習についての質問です。先日、消防署の救命技能認定証をいただきました。

Question

救命講習についての質問です。先日、消防署の救命技能認定証をいただきました。次は上級救命講習を受けようかと思っていたのですが、他の投稿で「赤十字社の救急員養成講習の方が(上級救命講習よりも)内容が充実している」という意見がいくつかあったので、どちらがより実践的かを知りたいです。
(普通救命=基礎＜上級救命＜応急手当普及員＜救急員養成？)

[補足]
赤十字社の基礎講習は受けていないので、受けるとしたら基礎＋救急員養成講習(3日間)かと思います。(救急員養成講習は基礎講習の認定証が必要なため)
よろしくお願いいたします。

Answer 1

日赤の方が三角巾の使い方などやるので充実はしてますが、三角巾の使い方なんて数日後には忘れるので、大した差はありません

そして、三角巾と救急用品入れポーチがもらえるので、充実感はあります。

中身はどちらでも大丈夫です。

Answer 2

救急員養成講習を受けたことはないのですが、普及員は受けたことあります。

いちおう普及員はオフィシャルな資格になるのでこっちのほうがいいのではと思います。実際にボランティアなどで公民館に出向いたりして講師だったりアシスタントになりつつさらに向上を狙えるんじゃないでしょうか。
救急救命は一回講習受けたら終わりじゃないですし、ある程度時間がたつと新しいやり方など出てきたりします。実践的なのは消防がらみのほうじゃないかなと思います。