図は適当です。高低点法は1番でっかいやつと1番ちっちゃいやつだけ見ればいいので、今回だと8月と6月に注目します。 まず売上高がどれ程上がると水道光熱費が上がるのか、つまり変動費率(図の線の傾き)を求めます。 よって、 4,095,000−3,345,000=750,000 527,000−509,000=18,000 売上高が750,000上がるごとに水道光熱費は18,000上がるんですね。 18,000÷750,000=0.024 となるので変動費率は2.4%とわかります。 じゃあ試しに9月で変動費を計算してみると、 4,095,000×0.024=98,280 すると水道光熱費の残り、527,000−98,280=428,720が固定費になりますね。
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