大学生でバイトをしています。 動画編集に興味を持ったので案件をとってみてお金を少し稼いでみようと思っています

Question

大学生でバイトをしています。
動画編集に興味を持ったので案件をとってみてお金を少し稼いでみようと思っていますそこで質問です。バイト含めずに編集だけでどれくらい稼いでしまったら確定申告をしないといけなくなりますか？
少ししか稼いでいなかったら別にしなくてもいいと聞いたことがあるので、より詳しく教えてほしいです。

Answer 1

大学生がバイト以外で副業（動画編集など）をしてお金を稼いだ場合、一定の金額を超えると確定申告が必要になります。具体的には以下のルールに基づきます。

1. 確定申告が必要になる所得の基準

給与所得以外の所得（例えば、動画編集などの収入）が20万円を超えた場合、確定申告が必要です。この20万円は、収入から経費を差し引いた「所得」の額を指します。

所得 = 収入 - 経費
例えば、動画編集に必要なソフトウェア代や機材費が経費となります。

2. 給与所得がある場合

バイトをしている場合、その給与は給与所得となり、所得税は源泉徴収されるため、一定の範囲内であれば副業の20万円未満の所得に対しては確定申告が不要です。しかし、給与所得以外の所得が20万円を超えた場合、それらを合算して確定申告を行う必要があります。

3. 確定申告が不要な場合

バイトの給与と動画編集の所得を合わせた総所得が103万円以下であれば、所得税はかからず、確定申告も不要です。しかし、給与以外の所得が20万円を超える場合は確定申告が必要です。

4. 住民税について

所得税の確定申告が不要であっても、住民税の申告が必要な場合があります。副業での所得が少額であっても、住民税の申告は義務となることがあるため、念のため市区町村の税務課に確認すると良いでしょう。

まとめ

副業で20万円以上の所得があれば確定申告が必要。

バイトの収入も含めて、総所得が103万円以下であれば、所得税はかからない。

住民税の申告についても注意が必要。

不安な場合や詳細を確認したい場合、税務署や税理士に相談することをお勧めします。

Answer 2

所得48万円以上ですね