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とある法律事務所の実務者です。 事務所が合併したため、仕事量が減りました。 実務者が積極的に営業をすることになり、私…

とある法律事務所の実務者です。 事務所が合併したため、仕事量が減りました。 実務者が積極的に営業をすることになり、私はもともと営業もしていたので苦ではないです。ですが合併先のルール等によって営業先の会社のコンフリクトがダメもあります。しかも、コンフリクトの結果が分かるのが2ヶ月かかります。 先方に営業する際に2ヶ月待っててね?など言えるわけもなく、「じゃあ他の事務所にお願いします。」となることもあります。 すでにお付き合いのある仕事などは営業をしない人、サボる人、実力ない人が担当し、実務も営業もする私は上司から売上が足りない、足りないと詰められていて、不公平を感じました。 もちろん辞めることは念頭にあるのですが、皆様はどう思われますでしょうか、客観的な意見をいただきたく存じます。

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  • ベストアンサー

    こういった狭い界隈での、専門業に於ける営業というのは、営業をかけて変わるのか?というと、基本的にはリアル口伝て、紹介、コネクションの方が多いですよね? だからこそ債務者に対する過払い請求スキーム等の手数料稼ぎで、その日暮らし的にやっているのも増えていますよね? 法務手続きや顧問といったクライアントの開拓は、【事務所の実績と価格比のバランスが優れている】とか、【割安なのに有能】とか、【差別化して宣伝出来るポイント】が無ければ競合からシェアを奪うことは出来ないのは自明ですよね? そういった要素が無い癖に、無計画な営業をしてこい一辺倒でしたら、【経営者のセンスが無い】のは明らかでしょう。 まとめると… 法律事務所であっても、【営業というのは経営問題なので、経営視点で考えないとなりません。】 したがって、宣伝の根拠となる法曹と実績、そして1番の問題となる手数料やコストといった【客商売要素】と真摯に向き合えない【事業主】は、早晩にはスキーム崩壊を起こしやすいです。 この点も含めて【雇用主を経営者や事業主として客観評価】し、【資本主義経済社会視点で事務所を見定めれば進退は決まる】と思います。

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