私は税務署の非常勤で長く働いて、軽度の障害があり、障害者枠として働く者です。

Question

私は税務署の非常勤で長く働いて、軽度の障害があり、障害者枠として働く者です。皆礼儀正しく紳士的で、体調が悪くなっても休んでも柔軟に対応して下さいますし、快適な職場で老後もこのペースなら何とかなるので、職場から必要ないといわれるまで定年まで働くつもりでいますが、一つだけ残念なのが正規の職員さんから距離を置かれることです。これは別に当たり前のことで、障害者ですし時給で働いていますし、下に見たり偏見のある方はいると思いますし、障害者として働く上で覚悟していました。しかし、この距離の置き方がマニュアルとして指示されているようなのです。エレベーターの中やお弁当屋さんで出会うとペラペラお話してくださる方もいますが、署内では会話のキャッチボールは２回で終わってしまいます。これくらいのことなら距離が置けて中の悪い職員さんができにくいなどメリットがありいいことだ思いますが、たまに新人が地下のエレベーターの前で会話が盛り上がっている中に私が行くとピタッと沈黙して壁の方を向いたり、５人のこれも新人が昼ご飯から帰って来て楽しそうに和気あいあいとしていても私のそばに来ると沈黙し、固くなります。知っている方は会釈してくださいますが、私との接し方に緊張しているようです。軽蔑ではなさそうです。私との関係の持ち方に指示を受けていて、それを守ろうとしているようですがまだ日が浅く慣れていないのだと思います。障害者なのだし仕方がない、実は正規の職員さんになる道も与えられていまして、そうなって初めて対等に扱ってくれるであろうし、これが自分の社会的ポジション、受け入れるしかないと自らに言い聞かせていますし、人づきあいはSNSのオフ会などでするようにしています。しかし、やはり気分の悪いもので、明け方などに思い出し少々気が滅入るものがあります。一度総務課長にこのことを言ったことがあるのですが、私たちは非常勤職員と適切な関係を保つために常に考えているとの回答でした。局の産業カウンセラーの方は外で会釈しても無視されたら総務に言うようにとのアドバイスです。私は職場を変えたいと思いませんし、今のままで満足なのですが、税務署の職員さんは障害者枠の職員にどのように距離をとって接しなさいと指示されているのでしょうか？職員さんである前に、同じ人間なのではと思います。

Answer 1

接し方に距離があってもあまりマイナスに捉えない方がいいのではないでしょうか？
非常勤との距離があっても、例えば非常勤の人はあくまでも非常勤なので短期で辞めたりする人も多く、辞めた後に税務署内部のことをペラペラ喋ったりする人も居たりしてやはり非常勤は注意しろ、というようなことかも知れません。だから距離があってもそれは貴方に対する差別とかでは無いと思いますから気にすること無いと思いますし、もしそれが気になるなら正職員の道もあるとの事ですので頑張って正職員を目指してみてはどうですか？