僕はきつくなかったです。むしろ幸せ。 僕は新卒の会社を4ヶ月でやめて、そこから3年ほど一人で開発やcomputer scienceの勉強をしてました。勉強といっても座学でおとなしくやってたということではなく、実際に自分でソフトウェアを一から作って、それを広めたいっていう夢をもって一人でずっと黙々やってました。(当然家族の助けをかりながら) 「途中で就職すればよかったんじゃね?」と思われたかと思いますが、僕としては就職よりも自分で何か便利な物を作ってみんなに使って欲しい夢があり、個人開発を続けてました。 まあとはいっても笑、物をつくるまではいいんですが、それをどう広めるかのマーケティング部分がまた違う難しさもあり3年くらい経ったあたりで、一旦個人開発活動にのめり込むことをやめて、仕事を取る活動を始めました。GitHubに逐一自分のソースコードをcommitし続けていたこともあり、自分が作ってきた物を認めていただき、未経験からそのまま自社開発現場でフリーランスのソフトウェアエンジニア(アプリ開発)として仕事を取りました。 確かに、チーム開発(いわゆる実務)は個人でアプリを作るのとは違う側面がありました。他の人が読みやすいように書くことはもちろん、仕様やデザイン変更にも強い設計すること、デザインパターンなどなど考えることが結構ありますが、自分がものづくりが好きでものづくりにある種強いこだわりをもって開発してきたこともあり、それらに対する吸収も早く辛いなんて一度も感じたことありませんでした。 また、私の場合英語に強く、一人でプログラミングしている(今も同様ですが)時は、英語ですべて情報収集していました。いざ何か詰まっても、日本語とは比べ物にならない情報源へ飛び込み、自分の問題を解決する答えに行き着く術を一人プログラミング時代に培っていました。(StackoverflowやGithub, Youtube, Medium, Courseraなどなど) なので、完全な自走が求められるフルリモートフリーランスのような環境でも特に問題なく対応し結果を出してきました。 とにかく、未経験でもつらくなかったのは、1, ものづくりが好き、2, 情報収集ができ自走力できること。これに尽きると思っています。趣味の延長みたいな感じで仕事しています。 なので逆に私とはスタンスが違う人はきついだろうなと思います。ものづくりが好きでないし、あまり世の中に問題意識を感じない(改善意識がない)、また何か学ぶ時は基本人に何か教えてもらうことが前提な人。そういう方はいきなり現場に入っても、毎日が鬱なんじゃないかと思います。訳のわからない言葉に右往左往する毎日。。。 僕としては、もし投稿者さん含めこれを見ている人が今ソフトウェア業界への挑戦を考えられている場合、そうなってほしくないです。 まずは就職とかそこらの世間体のことは忘れて欲しい。すぐに結果を求めないこと。ソフトウェアエンジニアリングできるようになるには時間がかかります。どの仕事でもそうかと思いますが、「2,3ヶ月でエンジニアになる」みたいな短期目線はバカです。 そして、とにかくプログラミングを始めるところからやってほしいです(一人でも友達とでも)。ものづくりが楽しく、自分が意図した通りに動く面白さを実感してほしい。 また何かつくって他の人に見てもらうこと、反応が良さそうなら今度はRedditやXに投稿してみること。少し極端ですが、そっから個人開発者として生計を立てよう!レベルで。それくらい熱い思いがあれば、「未経験」なんていうレッテルに苦しむことなくエンジニア人生を歩み始めることができると思います。 投稿者さんの幸運を祈ります。
未経験からITエンジニアになることは、確かに挑戦的で簡単ではない部分もありますが、不可能ではありません。想像以上に「きつい」と感じることがあるかもしれませんが、それは新しいスキルや知識を身につける際には誰もが通る道です。特にIT業界は常に技術が進化しているため、最初は覚えることが多くて圧倒されることもあるでしょう。 ただ、それを「きつい」と感じるかどうかは人それぞれです。もし学ぶことや問題解決が楽しいと感じられるなら、その難しさはやりがいに変わることもあります。未経験からスタートする場合、次のようなことが難しさとして感じられるかもしれません: 新しい知識の量: 最初は学ぶべきプログラミング言語やツール、システムなど、覚えることが多くて混乱することがあります。 独学の限界: 最初は自分一人で学ぶことが多く、誰かにすぐに質問できる環境がないと、行き詰まることもあります。 エラーや問題解決: プログラミングをしていると、エラーや予期せぬバグに頻繁に遭遇します。それを解決するために、根気と時間が必要です。 成長の見えづらさ: 最初は自分が進歩しているかどうかが分かりにくく、成果がすぐに見えにくいこともあります。 とはいえ、最初の壁を乗り越えると、次第に慣れてきて、成長を感じられるようになるはずです。少しずつ進むことで、やりがいや達成感を得られる瞬間も必ず訪れます。そして、実際に何かを作り上げたときの喜びは、努力して得たスキルならではのものです。 もし途中できついと感じたときは、無理をせずにペースを調整しても大丈夫です。また、コミュニティや学習グループに参加して、同じ道を歩んでいる仲間と知識を共有し合うのも大きな助けになります。 また、研修をしっかりとやっている企業にいくのもありだと思います。 例えば、下記のような企業のように。 https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11304281586 あなたが今抱えている不安や疑問は自然なことですが、それを乗り越えた先には、きっと新しい世界が待っていると思います。頑張り続ける価値がある道ですので、自分のペースで進んでいってくださいね。
まずどんな想像か書けば 現実を語ってくれる人は多いでしょう
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