申し訳ないですが、私は施工管理は考えなおすことを進めます。 もし嫌になってもこの業界は、この業界に転職するしかありません。 会社が変わっても、環境が変わらないのがこの業界です。 前提として、ゼネコンを勧めます。 ゼネコンは、打ち合わせが大半の仕事になります。 サブコンから受けた説明を客先へ説明など、理解力と説明力が求められます。 人前で極端に緊張するような人は向きません。 実際に検討したり判断材料を提示するのはサブコンですが、そのための必要資料や根拠資料をどうゆうものを作るか導いて上げる必要があります。 語弊を生む説明方法をしてしまうと、建築・サブコンとコストに影響が出ることになり、大きな責任を負うことになります。 また、建築からすると余計な仕事を増やす対象なので、意見を通りにくいです。 客先からすると、大切なのは見た目や性能なのでサブコンの内容の方が重要です。 なので、客先の評価を得られるということは、建築の評価を失うということ。 ちょうど良いバランスや隙間を狙って判断することが、自分の仕事の判断基準になります。 サブコン 基本は、ゼネコンの指示に従う。 聞かれたらことに答える。という仕事。 ただ、聞かれてないこともサブコンのせいにされるので、備えとく必要やそれを交わす話術が必要になります。 基本は、ゼネコンが絶対。ゼネコンの〇〇が良いって言ったからやったんだよ!ふざけんな!と言っても、議事録が残ってなければ、まず勝てません。 議事録があっても、こちらが譲歩することがほとんどです。 ゼネコンは若手のうちから打ち合わせなど本来のあるべき仕事がしっかり出来ますが、サブコンは違います。 若手は、材料の移動や作業員の人数管理など雑用係として扱われることが多いです。 また、常にゼネコンから目下扱いをされながら仕事することになるので、プライドの高い人間は、悔しい思いをずっとしながらの仕事になります。 年下にタメ口で話される。打ち合わせがある時はサブコンがゼネコン事務所に行く。飲み会はサブコンが払う。など、違う会社として常識的に扱われることはありません。常に部下として扱われます。
両方経験したオジサンより。 サブコンはゼネコンと戦う感じかな、公共物件で分離発注なら特にその傾向ですよ。 ゼネコンの設備は、いかにサブコンを守るかですね。建築の顔を潰さない程度に折れて貰う。
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