諭旨解雇とは、聞き入れなかったら 懲戒解雇になることだとおもいますが、 諭旨解雇を拒否したら普通解雇で解雇される事もある…

Question

諭旨解雇とは、聞き入れなかったら
懲戒解雇になることだとおもいますが、
諭旨解雇を拒否したら普通解雇で解雇される事もあるものですか？

Answer 1

用語の定義、運用は各社各様だとおもうのですが、

前段> 諭旨解雇を聞き入れなかったら
後段> 諭旨解雇を拒否したら

「聞き入れない」と「拒否」は同じじゃないのでしたら、どういう違いをもたせているのでしょうか。一方は重くなり、他方は軽くなる？ 同じなら質問矛盾してます。

まず、「なんとか解雇」であっても「解雇」である以上、通告受けた労働者に選択の余地はありません。通告イコール解雇成立です。

そもそも諭旨解雇は、懲戒解雇では重すぎる、一等減じて説教の上退職金もいくらかだそう（懲戒解雇なら退職金０）という位置づけでしょう。

ご質問は、一方的通告の解雇でなく、諭旨退職でしょう。教え諭したうえで、受け入れるなら合意退職に持ち込む、受け入れなければそこで「解雇」の切り札きるというものです。

Answer 2

一般的に処分が軽くなる事はあり得ないので、懲戒解雇になると思います。

当社でも懲戒解雇となります。

Answer 3

あると思います。

普通解雇と懲戒解雇は多くの会社の就業規則に記載がありますが、諭旨解雇は一般的ではないと思います。
従って、会社として、諭旨解雇を拒否された場合には、懲戒解雇や普通解雇にする事はあると思います。

Answer 4

解雇ですから 拒否できません。