公開はされてますが、分かりやすく「収入の水準を示すデータ」は見たことがありません(…私が知らないだけかもしれませんが)。 まず、基本給部分(=給料)の基礎となる給料表は、地方公共団体ごとに公表されています。 また、その基本給部分の「採用10年目や20年目での平均額」は、公表している地方公共団体もあります。 …しかし、行政職に比べれば、公表されている可能性は非常に低いです。 国レベルの資料でも、例えば総務省の公表データでは、例えば行政職や警察職などは「全ての手当を含めた年収」の平均が、勤務経験年数毎に公表されていますが… 消防職は公表されていないと思います(令和5年4月としてのデータは、まだしっかりと見ていないのですが、少なくとも前回調査まではそうでした)。 ということで、、公式なデータから「消防職の年収水準を知る」ことは、難しい面があります。
総務省のHPで地方公務員の給与実態調査結果が公開されています。 最新のデータ(令和5年4月1日現在)はこちらになります。 https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_gyousei/c-gyousei/kyuuyo/r05_kyuuyo_1.html
全ての公務員の給与は公開されています。 自治体または消防本部のホームページに詳しく掲載されています。 その中には、初任給・時間外手当・期末手当及び勤勉手当や号級の違いなどが載っています。
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