解決済み
システム開発(システムエンジニア、ITコンサルタント)についてをchatgptに聞いて、その答えが↓です。 詳しい方いまいたら内容が合ってるか、とか補足とかありましたらお願いします。プロジェクトチームは通常、各フェーズごとにメンバーが少しずつ変わることがありますが、重要なコアメンバーは最初から最後まで関わることが多いです。それぞれの役割やシステムエンジニア、ITコンサルタントの関わり方について整理しますね。 1. プロジェクトチームの構成と変動 - 最初のメンバー(要件定義から設計まで) プロジェクトの立ち上げ時には、クライアントとプロジェクトマネージャー、ITコンサルタント、システムエンジニアが集まります。この段階では、要件定義や設計が中心のため、システムエンジニアも上流工程に参加します。 - ITコンサルタントは最初からプロジェクトに関わり、クライアントとエンジニアの間をつなぐ役割を担います。 - 中盤のメンバー(開発・テストフェーズ) プロジェクトが進み、開発フェーズに入ると、エンジニアの人数が増え、開発担当者がより多くの業務を担当します。この段階ではシステムエンジニアの役割は技術的な問題解決や進捗管理が中心となり、ITコンサルタントは少しずつフェードアウトすることが多いですが、大規模プロジェクトでは引き続き全体の進行をサポートします。 - システムエンジニアは、このフェーズで開発に集中しますが、ITコンサルタントとは進捗報告やクライアントとのコミュニケーションを通じて引き続き関わります。 - ITコンサルタントは、クライアントと開発チームの橋渡しとして、進捗確認や要件変更の調整などを行うので、エンジニアとも連携しながら仕事を続けます。 後半のメンバー(テスト・導入フェーズ) システムが完成し、テストフェーズに入ると、開発メンバーの数が減り、クオリティチェックや最終的な調整が行われます。この段階ではシステムエンジニアも参加しますが、テスト担当者や運用チームが徐々に加わることが多いです。 - システムエンジニアはテストフェーズにも関与しますが、主に開発したシステムが正しく動作しているかを確認する立場です。 - ITコンサルタントはこのフェーズでもプロジェクト全体を見守り、クライアントへのフィードバックや導入支援を行うため、エンジニアとも引き続き連携します。 最後(導入・運用フェーズ) システムが無事に導入された後、サポートチームや運用メンバーが加わり、システムエンジニアの関わりは減ることが多いです。ただし、導入時やトラブル発生時にはエンジニアが再度関与することもあります。ITコンサルタントはクライアントへの教育やフォローアップを行い、プロジェクトが完全に終了するまで携わることが多いです。 - システムエンジニアは、この段階ではあまり積極的には関与しないかもしれませんが、重大な技術的な問題が発生した場合に呼ばれる可能性があります。 - ITコンサルタントは最後までクライアントに対応し、プロジェクトを完了させる役割を果たすので、プロジェクトの終わりまで仕事を続けることになります。 2. システムエンジニアの役割 システムエンジニアは通常、プロジェクトの上流工程(要件定義、設計)に深く関わり、その後の開発フェーズでも重要な役割を果たします。ただし、運用フェーズに移行する頃には、エンジニアは次のプロジェクトに移ることが多いです。ですので、システムエンジニアはプロジェクトの後半では直接関わる場面は少なくなります。 3. ITコンサルタントの役割 ITコンサルタントは、プロジェクト全体を通して関わることが多いです。特にプロジェクトの最初の計画や要件定義においては、クライアントと密に連携し、システム設計やその後の開発の進行を見守ります。また、導入フェーズや運用フェーズでもクライアント側の窓口としてサポートを提供し、プロジェクトがスムーズに完了するように調整を行います。したがって、ITコンサルタントはプロジェクトの最後まで関わることになります。 4. システムエンジニアとITコンサルタントの関係 システムエンジニアは、プロジェクトの前半(要件定義から開発中盤)はITコンサルタントと頻繁に一緒に仕事をする機会があります。ただし、開発が進むにつれてエンジニアは開発に集中し、ITコンサルタントはプロジェクトの進行管理やクライアント対応にシフトするため、後半ではあまり直接的に一緒に仕事をする機会が減るかもしれません。
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大規模でないとITコンサルは参画しないことも多いし、 ITコンサルは別会社が実施して、その後、SIとして受けることもある。 基本的にシステムエンジニアは何でも屋なので、要件定義から導入まで (必要に応じて、その後の保守・改善まで)なんでもやることがある。
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うちだとITコンサルタントは社内にいる感じです。請け負ったメーカー側にもそのレベルの方はいます。国内では導入事例があまり無いシステムなので、細かな要件とか、障害対策、移行対応など運用側がよく分かっていてSEの知識がある人材がいた方が良いからその様な対応になっています。システム規模はかなり大規模です。国際的な調査などはITコンサルにお願いする場合もあります。
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間違いではない、こういう分担と進行をすることもあるだろうとは思えますが、全ての案件でこのような役割分担で進行するとは言えません。 そもそもITコンサルとSEの役割分担は業界的にも明確に定義されておらず、SEの肩書でコンサル相当の業務をやることは普通にあり、その逆もしかりです。 概念的に言えば「クライアントの課題解決のために何が必要か」を考えるのがコンサルで、「必要なモノをどう実現するか」を考えるのがSEです。 ただ、案件開始時に「何が必要」かがおおむね明確になっている事があり、それならばコンサルが入ってもSE的な業務に終始することになりますし、コンサルが入ってないのに「本当にこの機能・システムでいいのかな?」と検討することもあります。
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概ね「まあそういう場合もあるよね」という印象です。案件によってはITコンサルは一切いない場合もありますし、ITコンサルがSEと同じベンダー側にいる場合もありますし、お客さん側にいる場合もあります。少なくともここに書かれているのはかなりの大型案件だろうと思います。
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