森林組合で公共工事の施工管理をしています。県職員の監督員が酷過ぎて困っています。発注時に、およその図面で、この範囲を間伐…

Question

森林組合で公共工事の施工管理をしています。県職員の監督員が酷過ぎて困っています。発注時に、およその図面で、この範囲を間伐してくださいときます。契約をし、現場引き渡しの際に、現場を回ったのですが、テープは全然巻いておらず、図面を見ながら回りましたが、どこが範囲か監督員は理解してないまま、「ここって施工範囲ですか？」と逆に業者にきく意味不明な感じです。なので、「発注者が決めてくれないと施業できません、」と伝えると、ここにしますか、と行ってきたのでそこを巻きました。発注者が現場の事を何もしらないのはやばいですよね？三重県の県職員です。

Answer 1

県職員的には受注した時点でわかってるんでしょくらいの頭しかありません。森林図とか植栽時の施工図を元に大体の座標と面積さえ合わせておけば何もわからないでしょう。森林整備工事は土木工事と違って施工図が手書きや青焼きなど適当なことが多いのでどこへいってもそんなものです。あきらめて適当に合わせたほうが心身健康になれます。

Answer 2

案外公共・民間問わずそういう方は多いです。
計画に携わってるのはもっと上の別の人間で、当人はやれと言われて受け持ってるだけ…内容を見ずに着任することが多いです。
上もいつもの業者がいるから任せておいても大丈夫でしょう…

私も準公共の工事をよくやりますが、工事っていつからやるんですか？とか問い合わせがあることがあります…いや、あんたが調整して決めるんですけど？

Answer 3

概算での工事発注なら、質問者様が主導して範囲を決定される事は出来ないのでしょうか？

監督職員により、工事の進捗に支障の大きい場合には、上司を通じて監督員の上司に伝えて貰って下さい。

現場を知らない監督職員はどこにも居ますが、可能な範囲で職員を助けてあげたら、いつか質問者様を助けてくれることも有るのでは無いでしょうか？

この先も色々有りそうな可能性が有りそうですが、頑張って下さい