解決済み
地方公務員を経験した元国家公務員です。 変わりません。 給与が同じなら、あるいは現状の地域手当は居住地基準ではなく勤務官署の所在地基準であるため、家賃や物価の安いB町内に居住し、給与(地域手当)の高いA市に通勤すれば、済むことです。 あるいは、多忙なA市ではなく、暇なB町に就職すれば良いですか。 基礎自治体(市、町、村)の職員は、おおむね地元志向です。 地元に住み、かつ、地元の役所・役場で地域貢献をするという図式です。 また、正規職員を減員して、会計年度任用職員を増員していて、正規職員はどこの市町村でも多忙です。 議会の議員定員を減員しろ! ただし、給与は各市町村の給与条例によるため、本俸に一定割合で加算される地域手当の問題よりも、各市町村で異なる本俸の給与水準自体の影響が大きいですね。 全県で、県内のどの基礎自治体も横並びで同一給与ならあり得る話ですが、地方自治の本旨に従って国(ラスパイレス指数はあるものの…)や都道府県は基礎自治体を統制していませんし、人事委員会や議会は各市町村ごとに独立してあるため、そんなことは絶対にあり得ません。
なるほど:1
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