看護師の皆さんに点滴のコツを教えて頂きたいです。

Question

看護師の皆さんに点滴のコツを教えて頂きたいです。私の勤めている病棟は終末期の看取りの患者さんが多く、ルート確保が難しい方が多々いるのですが、この前、全身浮腫の方で血管をどんなに探しても浮き出てこず、何人も交代してやっと留置出来ました。温めたり、叩いたり、圧迫して押してみたり、手の位置を心臓から下げてみたりと教科書に載っているようなことはしてるのですが、毛細血管みたいな血管しか見つけれず、しっかり触れて自信を持って刺せる血管を探し切れませんでした。私の病院ではCVとかもしてないので、基本看護師が点滴を刺さないといけないので、どんなに難しい人でも留置しないといけないのでコツを教えて欲しいです。
また、血管を探す際、たまに前腕の肘側(手背側の前腕で肘と小指の間)に血管が触れる時があるのですが、そっち側に刺したことが今まで無いので、神経走行的に刺しても大丈夫なのか教えて頂きたいです。

点滴の得意な方がいたら今後の為にもコツや知恵をご教授ください。

Answer 1

私も緩和で勤務していますが、全身浮腫の終末期の患者様には点滴しないです。麻薬を皮下でいくくらいですね。そこまでしてVルート確保していかなければいけないほど重要な薬剤だったのでしょうか？何の薬剤が知りたいです。

Answer 2

毛細血管に入れます。
浮いては来ないし触れもしないので、ほっそーい糸みたいな血管に24Gを指したのかな？っていうくらいの浅い角度で入れていきます。
あとは人間はたぶんここに血管がある！っていう上腕とかに憶測で指すとかかな。

Answer 3

慣れですから・・・

Answer 4

終末期の方のルート確保、難しいですよね。
ベテランでも難しいです。

私は指にサーフロー24Ｇでルート確保してました。
あとは膝の裏側とか…
全身ありとあらゆる血管を探すのです。
でも、もう無理であれば、それで点滴のやめ時なのかなー？と思います。無理して痛い思いさせてまで針を刺すのも、心苦しい…