解決済み
慶應義塾大学法学部2年で公認会計士を目指して勉強しています。公認会計士の仕事内容それ自体に興味を持ったというより、収入の高さや安定性、その後のキャリアの広さに惹かれて目指し始めました。しかし、私の考えが甘く、毎日の勉強が辛すぎて耐えられません。もちろん辛いことは理解していたつもりでしたが、公認会計士の仕事内容に興味が無い以上モチベーションがなく、これ以上続けられる自信がありません。 しかし、ここで勉強を辞めたら私には何も残りません。TOEICのような英語の資格は持っていませんし、いわゆるガクチカもありません。さらに、私は特に行きたい業界もありません。 勉強を辞めたところで行きたい業界が無いなら勉強を続けるべきでしょうか?アドバイスを頂きたいです。
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公認会計士のような最難関資格になると、そんな後ろ向きなモチベーションで勉強を続けていても、受からないと思います。興味がないのであれば、さっさと辞めた方がいいです。資格試験の世界では、何年も勉強に費やし、人生が壊れていく高学歴の人がたくさんいます。まだ2年生ということで、今なら全然やり直せます。 ゼミ、留学なども経験して、視野を広げるべきだと思います。企業のweb説明会などに参加して、興味のある業界を探せばいいと思います。
現在そのような状況なら、会計士試験の勉強継続はお勧め出来ません。 ですが、日商簿記1級あれば勉強した形は残せるし就職の際にも評価してもらえます。 また、ガクチカとして会計士試験の勉強をしていたが諦めたが頑張って簿記1級は取得したと言えると思います。
公認会計士狙いだったのなら、普通は慶應商学部行くと思うのだが? 内部生特有の序列を気にしたのかな? 慶應ならどの学部でもESは通過するはずだから、あとは人間性、コミュ力、期待値など を見られる。逆に看板学部だろうが何だろうが、面接時に言葉のキャッチボールが上手くいかなかったらその面接でお終いです。
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現状の公認会計士試験の合格率は8%未満。 明らかな過当競争だ。 どれだけ勉強しても在学中どころか卒業後も勉強を続けても合格の保証など一切ない。 既卒でいつまでも合格出来ずにフリーターとして働かざるを得なくなるより、慶應法学部ブランドを振り翳して就活する方が遥かにマシな結果にはなるだろう。 https://www.fsa.go.jp/cpaaob/kouninkaikeishi-shiken/r5shiken/ronbungoukaku_r05/01.pdf
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