警備業なんですが、請負先から4対6くらいの割合でマージンを引くと思うので、18000円警備員に払っていれば警備会社は一人…

Question

警備業なんですが、請負先から4対6くらいの割合でマージンを引くと思うので、18000円警備員に払っていれば警備会社は一人1回30000円請負先から貰っていることになります。この間、自社警備から警備会社に委託したところがあるのですが、自社の再雇用で警備をいたのをやめてまで警備会社に委託するメリットがあるのでしょうか。再雇用には1回30000円、月に300000円も払っていないと思います。再雇用対策としても自社警備のほうが良いと思いますが、どうなんでしょうか。

Answer 1

警備業を営んでいます。
警備業にも法定福利費をはじめ様々な経費がかかるので最終的には2対8くらいです(笑)。
警備業は基本毎日問題があるわけではありません。万が一の事故やトラブルがあった際に注目される保険みたいなものです。

警備業に委託するメリットとしては、
・警備のプロである。
・警備賠償責任保険という大型の保険に加入している。
・（契約によっては）いつでも会社を変えられる
・リスクを分散できる。

警備業の経験者、警察OBなどの警備担当者がいたり、何かあっても大きな損害にはならない場合は自社雇用でも良いと思います。