システム運用保守とは。 アラフォーのIT勤めです。アラフォーながらこの度初めて本稼働後の立ち合いに携わっています。

Question

システム運用保守とは。

アラフォーのIT勤めです。アラフォーながらこの度初めて本稼働後の立ち合いに携わっています。この度立ち会ったのは、お客さん側で問題や疑問が生じたらそれらに対して迅速に対処するのが理由です。

システムは本稼働しています。
お客さんに使ってもらうのが「運用」で、
使ってて問題が生じたため調査を（どうしても必要なら修正も）行うのが「保守」
と考えて差し支えないですか。

そういえば運用と保守って一緒くたに扱われるけどどんな違いがあるんだろう、と思って質問させてもらいました。

Answer 1

運用保守しております。

運用はシステムを維持するための業務をします。
わかりやすくいうと、あらかじめ決められたことをする。
わかりやすいところで言うところのバックアップやハウスキープ。

保守はシステムの品質を維持するための業務全般。

運用は自動化などで業務量が減ったと言うこともあり、最近は保守と運用がまとめられています。

Answer 2

システム運用保守とは、システムが安定して稼働するように、運用と保守の2つの業務を組み合わせたものです。
システム運用は、システムが停止しないように日々の操作や監視を行う業務です。トラブルが発生する前に定期的なメンテナンスを行うことで、システムの安定稼働を確保します。
システム保守は、システムに発生した不具合やトラブルに対応する業務です。システムの導入や、運用トラブルに適切に対処してシステムを復旧させます。また、障害の原因を究明して再発防止策を講じることも含まれます。
システム運用とシステム保守は、同じ担当者であるケースが多く、境界線は曖昧になっているのが現実です。