プロ野球選手で、毎年、戦力外通告を受ける選手がいますよね？ あれは、やはり、戦力外通告を受けたら、「早く次の仕事を見つけ…

Question

プロ野球選手で、毎年、戦力外通告を受ける選手がいますよね？
あれは、やはり、戦力外通告を受けたら、「早く次の仕事を見つけなくちゃ」みたいな感じで焦るんですか？

Answer 1

＞「早く次の仕事を見つけなくちゃ」みたいな感じで焦るんですか？

より、
もう野球やれないのか？
まだ、野球を諦めたくない。
という気持ちなる人が多いです。
30歳くらいだったら、野球辞める人多いですが。
それより若い人はトライアウト受けて、他球団に拾ってもらうことを望みますが。
毎年、NPB球団に入れるのは１〜２人。
独立リーグや社会人チームに行く人もいますが。
大半は野球諦めます。

それで、球団に職員として雇ってもらう人や親会社やその関連企業などに入社する人もいます。
あるいは、今まで懇意にしてたタニマチから仕事紹介してもらったり。
もちろん、全然関係ない会社に行く人もいますが。

失礼ながら、Ｒ−７さんの回答、少なからず間違いあります。
まず、球団職員も基本１年契約です。
ですが、よほど問題ない限り契約更改されます。
また、コーチは確かに、そこそこ高給ですが。
スカウトは球団職員ですから、他の仕事の職員と同じくらいです。

Answer 2

実際の契約は11月いっぱい。しかしその時に「あなたはクビです」と
言われたら就活できないので、10月とか早めに伝えるのが「戦力外通告」。

なので、まだ現役を続けたい選手は他球団に売り込むなり、テストを
受けるなりして現役続行の道を探ります。なかなか決まらなければ、
焦ることもあるでしょう（ほとんどの人は現役続行できません）。
一方で、「もう潮時だろう」と思ったり、球団からコーチや職員として
雇ってもらえならってことで引退を決断する選手もたくさんいます。
次の当てもなく引退したら職探しをしなければなりませんが、
再雇用してもらえる選手は引退後の収入の心配がないので、
別に焦る必要はありません。