医療事務の仕事をしているのですが、すぐに声をかけなければいけない時に声がかけづらくためらってしまいます。

Question

医療事務の仕事をしているのですが、すぐに声をかけなければいけない時に声がかけづらくためらってしまいます。それを直すために先輩に具体的な改善策を考えてくださいと言われましたが、考えてもどうすれば直るのか良い改善策が思い浮かびません。こういう時はどうしたら直りますか？

Answer 1

直す方法は、無数のシミュレーションをする事です。

方法は、
「すぐに声をかけなれば行けない時」とはどんな時でしょう？
箇条書きにします。
それをどのような対応をするのか自己検証します。

例えば、
「患者が待合室で辛そうにしている。」とします。
①椅子に座り辛そう・・・・自身が声掛けして状況を確認する
②意識が朦朧としている・・看護師などにも声掛けして駆け付ける
などと状況を想定してどのように対応するべきかを考えます。
様々な想定と検証をするので脳は経験値として学習します。
慣れてくれば、その場で状況を把握してどのように動けばいいか分かるようになります。
これが経験値となります。

直すという事ではなく、予測するようにします。
その為には「どんな事が起こり得るのか」を想定して、「どのように対応するのか」を理解すれば身体が自然に動きます。

Answer 2

私が医療事務で働いていた時、患者さんがどう思っているのかを第一に考えて行動、発言していました。

私も一歩外に出れば失礼かな、嫌かな…と思いためらってしまう、なにより筋金入りの人見知りです。
それを克服できるようになったのも病院に入った瞬間「私は女優」と思いなさい。ともう一人の自分を確立させて、今患者さんはどう思っているのか感じ取ってお声掛けすることで徐々に患者さん側からも聞いてくれる人になれると思います。