教員の働き方改革はこれから進みそうですが、警察官、消防士、総合病院の医師、霞ヶ関の国家公務員は進む気配が感じられません。…

Question

教員の働き方改革はこれから進みそうですが、警察官、消防士、総合病院の医師、霞ヶ関の国家公務員は進む気配が感じられません。これは組合がないからでしょうか。

Answer 1

病院の医師と官僚については進んでいます。
公安系公務員に関しては、労働基準法が適用されず労働三権も認められていませんので進む事はありません。
これは仕方の無い事です。
他の公務員と違い改革としては人員を大幅に増やす以外に方法はありません。

Answer 2

的外れな回答になってしまいますが、ご容赦ください。
働き方改革が進むと教員の場合、もっと仕事がやりにくくなるように思います。
まず、最近は夏休みのお盆期間、学校は閉庁になるため、「使いたくない年休や夏休を使わされて休まざるを得ない」 そして、金曜日や給料日は定時退勤、保護者からの電話は緊急のもの以外は応対しない。
じゃあ、新たに上から課せられた事務仕事はいつやるの？
結局、休日に職場に来ている教員も存在しているのです。
定時に出退勤している教員に終わるはずがありません。

Answer 3

公務員は仕事も待遇も法律で決まってるから、働き方改革が進まないのではなく進められないのが正しいです。表面的なところをほんの少し変える程度は公務員でもできますが、平均年収そのものを大きく上げてしまうとか抜本的なことは何もできません。

Answer 4

組合がある組織もあります。
https://www.jil.go.jp/kokunai/topics/mm/20110914b.html

http://zensyokyo.jp/zensyokyo/