教えて!しごとの先生
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事務向けのAIの使い方を考えています。 アラフィフの事務担当です。

事務向けのAIの使い方を考えています。 アラフィフの事務担当です。野村総研の調べでは2030年までに日本の仕事の49%がAIに置き換わるという事で、それまでにAIによって職を失わないために事務作業におけるAIの使い方、活用の仕方を学んでいきたいと考えています。 しかし、AIの講座やセミナー、PC専門学校等のAI系の学科はその殆ど全てが「エンジニア向け」「プログラマ向け」ばかりで、事務向けのAI講座は見当たりませんでした。 これは、今はエンジニアやプログラマといったコア層向けで、事務のようなマス層にAI技術が落ちてくるのはもうしばらく先という事ですかね? それとも、今後事務にもエンジニア的な能力が求められてくるという事ですかね? 私は文系人間なので、エンジニアリングやプログラムといった理系の世界には全く疎く、今からこの世界に飛び込むのは無理ではないかと考えています。 今後本当に2030年までに仕事がAIに奪われる物でしょうか。 またそうなる場合、事務としてのAI知識や活用方法等はどのようにしていけばいいのでしょうか。

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回答(3件)

  • 企業で今推進されているのは、RPAによる業務の効率化だと思います。 単純作業は機械にやらせてしまえというものです。 しかし、個々の会社にAIが導入されるのはまだまだ先ではないでしょうか。 私の会社ではDX推進の部署があって、RPAのプログラミングができるスタッフが常駐しています。 今は業務の効率化が進められています。 単純作業や定型作業は機械にやってもらって、少ない人数で効率よく業務を回したり、その浮いた時間で社員がクリエイティブなことができるように、能力を高める為の研修があります。 https://www.insource.co.jp/kenshu/office-work-performance.html 「事務職向け生産性向上研修~AI・RPAに代替されない仕事をする」 このセミナーはもう期限は過ぎているようですが、お探しのセミナーはこのようなものでしょうか?

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  • AIの使い方はユーザーが学ぶ必要性を感じさせないもので、人の質問に対してAIが回答するという感じで今後ますます増えていくと思います。 オペレーターや総務・経理・営業サポート事務・資材購買事務などのルーチンワーク職種はニーズが激減するだろうと予測されています。 AIのセミナーはAI構築やビッグデータや生成AIにまつわるものが大半かと思われます。 ビッグデータを活用した例としてはSNSの広告、ECサイトのレコメンド、 リアルタイム性を活用した交通情報の提供、気象データの活用による天気予報精度の向上と販売予測、ウェアラブル端末による人体の健康管理などがあるそうです。 生成AIは動画編集の効率化にも恩恵があるらしく、クリエーターには人気らしいです。 事務という職種はより今後より対人性が求められると思われますので、折衝や交渉スキルの向上で付加価値を高めるか、事務にとらわれない創造性の高い副業に手を付ける事で将来の失業リスクに備えられるかもしれないと考えます。 事務がAIを使い業務の効率化を推し進めるという事も考えられますが、経営者の視点からするとそれは効率が良く無いので、仕事そのものがAIに置き換えられ事務職が減らされるという事が進められると考えられます。

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  • 簡単に言えば「上司」になることです。つまり指示を(自然言語で)出して、出てきた結果をチェックする。そのチェックできる範囲やレベルを高めることです。 例えば、人間の会計士や弁護士を省略することはないだろうと思います。

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