【電気設備工事・電気設備設計・接地工事・電気工事士】
上記関連業務の皆様方に質問させて頂きます。キュービクル(高圧受変電設備)の接地端子台では、よくA種接地とD種接地が共用とされ、端子台で両者が繋がっている事を目に致しますが、これに関して以下の通り質問申し上げます。
Q,
A種接地とD種接地を共用できる条件としては10Ω以下の接地抵抗値が求められておりますが、そもそも共用して良いのであれば、D種接地は打たなくて良いのではないかと、思っておりますが、なぜD種接地も必ず打つような設計をするのでしょうか?