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【電気設備工事・電気設備設計・接地工事・電気工事士】 上記関連業務の皆様方に質問させて頂きます。

【電気設備工事・電気設備設計・接地工事・電気工事士】 上記関連業務の皆様方に質問させて頂きます。キュービクル(高圧受変電設備)の接地端子台では、よくA種接地とD種接地が共用とされ、端子台で両者が繋がっている事を目に致しますが、これに関して以下の通り質問申し上げます。 Q, A種接地とD種接地を共用できる条件としては10Ω以下の接地抵抗値が求められておりますが、そもそも共用して良いのであれば、D種接地は打たなくて良いのではないかと、思っておりますが、なぜD種接地も必ず打つような設計をするのでしょうか?

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回答(3件)

  • ベストアンサー

    まあ設計思想による。 D種接地って弱電のアースと共用されることが多いけど、A種接地って何かあった時に大きなエネルギー流れるから弱電アースに支障与える可能性があるって別にしてることもある。 最近は全部共用(なんなら鉄骨も接続)して限りなく接地抵抗を下げる方が多い。その場合C、D種の設置極なんて打たない。 (ただしB種接地は抵抗値低すぎると事故電流大きすぎて危険なので、これだけは別)

    なるほど:1

  • 接地の目的は、大地と同電位にさせる事です。 漏洩電流を流すという作用は、2次的なものなのです。 この事から、高圧と低圧とを分け、地絡による接地体の電位上昇の影響をそれぞれ分離させるという考えだと思います。

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  • B種以外は共用。 避雷針の接地も単独接地。

    なるほど:1

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