解決済み
短大卒保育士1年目の新人です。4月から保育士となり、保育園で務めることになりました。ですが私自身3ヶ月に1回の頻度で口唇ヘルペスが出るほど免疫力が弱いです。生理痛もとても重くて1日目2日目はロキソニンを飲んで何とか出勤出来ています。 5月に胃腸炎にかかり、3日間休んだその1〜2週間後にコロナにかかり4日間休みました。もちろん有給もなく欠勤扱いなので給料は手取りの半分ほどでした。そして7月末に40度近くの熱が出る程の風邪をひき、また4日間休みました。そしてお盆明けにも39度近くの熱が出て、3日間休みました。基本熱が無かったら園との信用の所で不安なところもあり、出勤しています。園長からは体調不良は自己責任のためしっかりしてね、と言われました。 もちろん私だって休まずに出勤したいのですが保育園ということもあり子供にうつしてしまうという部分でも熱が下がるまでは休むということが暗黙の了解なのだろうと思っています。でも今ではもう園長や周りの職員からの圧もあり、前まで朝起きてから出勤までの時間、「仕事面倒臭いなー」と内心軽く思っていた気持ちが今では朝起きてから心底無理、行きたくない、という気持ちが強くなっています。運動会も近くなってきたため、とりあえず運動会までは頑張ろうと思いますが運動会が終わり次第辞めたいです。こう思っている私はおかしいのでしょうか?毎晩弱い自分がとても嫌になり、意味もなく夜泣きしてしまいます。 長々と長文を失礼いたしました。
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泣いて苦しむくらいなら、明日から行くのを止めましょう。 あなたが病欠しても保育園は回っていましたよね。私が欠勤したら困る人がいるのは間違いないですが、それで保育園がダメになるわけではありません。 ですから、あなたがこころや体を壊してしまう前に、どうすべきか考えてみて下さい。 念のため申し上げますが、新人の病欠はあなただけではないです。保育士の強みは、病気への恐ろしいほどの免疫力です。 それは、おたふくや手足口病やヘルパンギーナ、みずぼうそう等々、とにかく子どもが持込み流行らせる幼児に多い病気にとことん抵抗力が強いということで、感染しても半日や1日で回復してしまうスーパー保育士がそれなりに多いということです。 でも、そういうスーパー保育士は、あなたのような新人時代にさんざんウィルスや菌を貰って、ガタガタになりながら保育現場にしがみついてきた人たちです。 病欠しがちのプレッシャーは半端ないと思いますが、誰も休むなオーラは出していません。園長の自己管理云々は、お決まりの文句です。あえて言うなら、悪化させる前に睡眠とったり自己免疫力を整える予防をしろということです。 今年罹った病気は、来年には罹りません。年々強くなっていくのが保育士です。ですから、いまの弱い自分を多少は悔いても、追いつめられる必要はどこにもありません。 あと、あなたが感じる暗黙の了解は、まさにその通りです。ゴホゴホ咳をしたまま保育に入ったり、熱があってふらふらなのに散歩に出たり、トイレで嘔吐したのに食事介助に入っていたら、保育士失格です。 きちんと休んで回復させるのは、子どもや同僚にうつさないための最低限のふるまいです。 あとは、これは重要なアドバイスですが、生理痛は婦人科などで相談したことありますか。ロキソニンは医師の処方ですか。 低用量ピルなど、生理痛や重たい生理をおさえる合理的な道があります。 あなたがそういうご自身のカラダのメンテナンスや、ご自身の身体の特性をもっと理解して、医師に相談すべきです。 せっかく就職して社会保険にも加入しているんですから、医療機関を頼ってください。 ひょっとすると、病気になっても罹りはじめに市販薬で誤魔化しているから悪化したり長引くのかもしれませんよ。 デキる保育士は、午前中体調不良を感じたら、午後主任にことわって早退して受診、医師からきちんとしたお薬を処方してもらうものです。 上記の努力を続けてみてから、退職するか考えてみて下さい。参考まで。
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