難易度は、国家試験にしては、特に2級は、難しくない部類です。 5年分の過去問を3回〜5回まわせば、受かると思います。確か、1次試験は、1、2級とも、受験資格何なくなりました。 参考まで。
今でもあると思いますよ。会社に来て調べたり聞き取りするほど暇ではないでしょうから実務経験など調べようがない。密告でもない限りわからないものです。実務経歴も解答用紙も数年で廃棄でしょうから証拠などないでしょう。
施工管理技士一次検定は受検資格が、今年度から学歴と実務経験年数にかかわらず、年齢制限だけで受検資格を認める事と、受検資格が改正されました。 公表された1級土木施工管理技士検定一次検定結果では、 受検者数は、51,193名で、令和5年度の32,931名より18,262名増加 合格者数は、22,705名で、令和5年度の16,311名より6,394名増加 女性の合格者数が過去10年間で最高(女性の合格者数は、2,902名(12.8%)で、昨年度の同合格者1,554名(9.5%)より1,348名増加) 受検資格の緩和で今年度の受験者、合格者共に増加しましたがこれは法的には問題無いし、多くの事務員を含む建設関係者が専門用語や法規を勉強するのは良い事だと思います。 ご質問の施工管理技士受検には、会社の有資格者の確保で経審の加点により公共工事への指名獲得を得たい会社側の要望と、勤務時間も資格取得の為の受検対策で個人のスキルを上げたい事務員との間の利害が共通した結果と想像します。 この先二次検定の申請では実務経験を虚偽申請しても、昨年までの設問で経験記述のテーマを数例予測して経験記述を解答する例が有った様ですが、これを防ぐ為に問題の見直しが行われて、主催者から下記の発表が有りました。 「受験者の経験に基づく解答を求める設問に関し、自身の経験に基づかない解答を防ぐ観点から、1級と2級の第二次検定においては幅広い視点から経験を確認する設問として見直しを行う。」 この先の二次検定時では、経験記述の受検対策が昨年度までの方法では難しく成る為に、虚偽申請の事務員受検に関して皆無には成らないかも知れませんが、減少するのでな無いかと想像します。
事務の経験しかない方が、誤魔化して受験したってことでしょうか? そういうことがあったんでしょうか? 私は、よく知りませんが、過去に、年数を誤魔化してっていうのは、過去に大手ゼネコンや、大手デベロッパー系ではあったようね。(過去にニュースになっていた。) 施工管理技士ではないけど、建築士試験でも過去に代理受験があったみたいですね。(試験会場に張り紙に貼ってあったのであったのでしょう。) どこぞの女子大の受験の際、父親が女装して受験したって話も過去にはあったようですが、、、我が子かわいさなのでしょうが、そこまでする父親って。。。 さて、回答に戻りますが 1次試験自体は年齢要件だけですので、現場未経験でも受験可能です。 1次試験合格後に実務経験を積むというのが新制度の枠組みなので、逆に受験はしやすくなったと思いますよ。 で、2次試験の話ですが、逆にこの試験は、総務経理や法務の経験のある事務員さんの方が、かなり有利かもしれません。 というのも、事務職には、文章力が凄い方が多いからです。 私が資格の学校から業務委託で経験記述の添削(土木施工管理技士だけなので、他の試験については分かりません。)していますが、 現場で施工管理や施工作業の経験しかない人の文章というのは、読み手にちゃんと伝えることを考えていないようにしか見えない文章力のない方が圧倒的に多い印象です。 また、検討内容や対応処置も、弱かったり、的ハズレだったりすることも多々あります。お題である技術的課題から軸足がブレていることも多い。 しかし、総務経理や法務などを過去にされたことがある方で、受験準備中の現在、施工管理の経験もある方というのは、添削する必要がないくらい、しっかりした文章をか書かれている方が多い印象です。 あなたが落ちるということは、当日体調不良だとかでもない限り、まずないのでは?って印象です。例文集に載せていいくらいのクオリティです。 また、別件で法律事務所に法律相談に行った際の話ですが、 その先生は、建設工事関係の訴訟を得意としている弁護士の先生でもあったからかもしれませんが、私の目の前でパソコンで経験記述の文例を作ってみせたことがあります。 その弁護士の先生は、話好きで、相談に行った際、話が横道にそれることが、しばしばあるんですが、その先生が面白半分で作成した経験記述の文章は、これ誰が見ても合格出すのでは?って感じ完璧な文章でした。作成にかかった時間はおおむね5分程度、パソコンででしたけどね。 即興で作れちゃうんだという感じです。 その弁護士は、その事務所の女性の事務員さんに、文章をチェックしてもらっていましたけど、「ここは、言い回しの順番を逆にした方が、読み手にはもっと分かり易いと思います。」と指摘を受け、その指摘どおりに先生が修正すると、文章がさらによくなっていましたね。
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