公務員。特別区と市役所の平均給与について 特別区(地域手当20%)の平均給与は42歳で690万程。

Question

公務員。特別区と市役所の平均給与について

特別区(地域手当20%)の平均給与は42歳で690万程。市役所で地域手当が10%以上ある自治体だと平均給与が同じ年齢でも同等になる所もあります。そもそも市役所全体の平均給与も663万と、特別区も30万程しか差がない。

地域手当が10%→20%と2倍になり、かつ元々の給料表も特別区の方が良いはずなのに、大して平均給与に差が無いように思えるのは何故ですか？

例として、給料(基本給)が40万だとすると地域手当(10%:4万/20%:8万)、ボーナスを4.5ヶ月分として16.5ヶ月で貰える地域手当(10%:66万:20%:132万)。これ+残業時の時給計算でも地域手当は考慮されます。

管理職の給料やその他の手当の額でも市役所<特別区ですし、その辺諸々考えれば特別区の平均給与は市役所の平均+100万位になっててもおかしく無いと思うのですが、何故データではそこまで差が出ないのですか？

Answer 1

給料表はどこも大して変わりません。ただ、東京都の自治体とかは住宅手当を30歳以降無くして給料表高く見せるテクニックを使ってると聞いたことがあります。
ただ何をしたところで結局公務員は人事院勧告に引っ張られて地域手当以外は画一定になるはずなので年収に大して差が無いのはある意味当然だと思います。
だから公務員は田舎では人気があるが、都会では人気が無いと言われてるのです。