新卒です。 適応障害のため、今日仕事を辞めます。 2ヶ月休職期間をいただいた末の結果です。

Question

新卒です。
適応障害のため、今日仕事を辞めます。

2ヶ月休職期間をいただいた末の結果です。仕事を辞めたいと両親に言った時に「甘い」「みんな辛いのは当たり前」と言われたことを今でも思い出します。
その後体調に異変を感じ、病院で適応障害と診断され、もう一度両親に話し、辞めることになりました。

今までバイトや学校、習い事など何があっても(いじめなど)途中でやめた事がなかったため、とても不安です。
この後仕事につけるのか、とても不安でしかないです。
確かに両親の言う通り、私は自分自身に甘いのではないかとも思います。

新卒1年以内に退職しても今後正社員として働くことができるのでしょうか。

Answer 1

自分が知る限りでは
転職しても同じことを繰り返して
辞めて行く人が多いです。

正社員と焦らずとりあえずは

自信と体調を戻す目的でバイトから始めてみるのが良いと思います。

Answer 2

まずは病気を治すことを優先した方がいいですよ。

Answer 3

「甘い」って何でしょうね。
「みんな辛いのは当たり前」というのも、その方の感想でしかありません。
質問者様は、心理の勉強をした方が良いかもしれません。
理解してくれるはずの両親から、否定的な言葉を掛けられて、傷ついたかと思います。
しかし、人の心理を学んでいると、向けられた言葉をそのまま受け入れる必要がないこと理解出来るかと思います。
ご両親の本音は「折角就職できたのだから長く続くことを期待した。期待が満たされないことが腹立たしい」と言ったものだと思いますよ。

適応障害になったのなら、その原因を特定して改善していけるなら、働くことは可能だと思います。

多分ですが、正社員として雇用されて、周囲の期待に全て応えようと頑張り過ぎたのでは無いでしょうか？
習い事や学校との違いは、お客様と言う立場から、仕事をする責任がつくという部分です。
バイトとの違いは、バイトよりも求められるものが増えるということです。
新卒で会社が求める期待に全て応えようとすると潰れます。
正社員として働くには、まずは、ご自身を知り、出来ることか、出来ないことかを判断出来るようになる必要があります。

例えば、「１週間でこの仕事を完了してほしい」という作業依頼があったとしても、そのまま受け入れずに、本当にそれがこなせるか、考える必要があります。
自分の能力やスキルを省みて、どのくらいの時間が必要か、期限を越えてしまう理由は何かを明確にして、相談すると期日は延びたり、作業量が減ったりします。
その部分をしっかり出来るようになると、仕事で潰れる可能性が下がります。

病気になる程、周囲に合わせようとする質問者様なら、仕事には就けるでしょう。
その際に、自分の力量を把握して、上司に相談することです。
それが出来たら、長く勤められると思いますよ。

ご両親のことも、「自分たちはしっかり学校を卒業させて、子育てをしたんだ」という想いが強いために「他の方と同じことは出来るはずだ」という思い込みがあるんだと思います。
まぁ、親も余裕がないだけかもしれません。

「甘え」とか「周囲も辛い思いはあるから我慢」という指示は一旦、横に置いて、自分の力量に合った仕事量に抑えて努力する、という方向性で頑張った方が良いと思います。

実際、「周囲も辛い」と言われたとのことですが、少なくとも私にとって「職場は楽しい場所」で「出社出来るのが嬉しい」と感じてますよ。
気の合う仲間と何かを作っていくのは面白い作業でしかありません。
自分の好みを把握して、譲れるもの、譲れないものを理解すると、合う職場を探すことは不可能ではありません。
まずは、自分の好みや得手不得手を理解していくこと、不足を明確かして、学んで知識を得て、対応術を身に着けることをしていくと、今よりも生き易くなるかと思います。

Answer 4

難しいでしょうね。
新卒1年以内どころかまともに働いたのは2ヶ月程度なわけでしょう。