解決済み
司法書士を目指して勉強を始めたばかりです。 テキストを読み、過去問を解いて…としてる中で、いろんなことが気になってしまいます…が、その時の1問はその時、と分けて考えるしかないのでしょうか。 それとも、勉強を進めるうちに1問に対しての解答がスッキリするのでしょうか 例えば 問)妻が夫の実印を無断で使用して土地を売却した場合、購入者が善意無過失であれば土地の取得することができる 解答)× 解説)日常の家事といえないから となり、意味は理解できてるつもりなんですが 実印の押された書類があっても?取り消すってこと?お金は?騙された相手はどうなるの?お金が返って来なかったら? と、いろんなことが気になってしまいます それはもう試験問題だから、と割り切ってサクサク次にいくしかないですか?(^^;
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今回は「日常家事に関する法律行為の具体的範囲」に関する問題です。 民法は、ある法律行為がされたとして、「その行為が有効か無効かまたは取り消しうる行為か」を定めています。 そして、契約の目的物この問題では「土地」の帰属先はどうなるのかを定めています。 その先の事、妻は何らかの罪に問われるか、払われたお金はどのように返還されるのか、相手方の過失はどうか・・などはこの先刑法や民訴を勉強すればわかるようになります。 よって今は日常家事代理と表見代理の論点のみしっかり覚えてください。 司法書士試験は範囲が膨大なので、他の事を気にしていると、進みません。
合格に苦しむ人の特徴です。 本試験であろうと、過去問であろうと、★今の自分の実力を試す」ものであり、 ⇓ 過去問で覚えよう!」としてはいけない。 あくまで、覚える勉強は、 テキスト・解説書で勉強し、それが理解できたか、過去問、模擬で確認する」 *過去問の解説は無視して、あくまでテキストで何が間違っていたのか? ”考える”のが勉強であり、合格への早道です。 ~ 過去問の解説を読んでしまうと、 ★逆引きの思考となり、この思考回路は本試験では役に立ちません ~
割り切って下さい。 一問毎に気になっていたら終わりません。
法律を理解していないから関係ないことまで考えてしまう 勉強不足なだけ
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