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<公務員試験の受験地区について> 私は現在、東北住みなのですが、裁判所事務官、国税専門官、国家一般職などの試験は「東…

<公務員試験の受験地区について> 私は現在、東北住みなのですが、裁判所事務官、国税専門官、国家一般職などの試験は「東北」か「関東甲信越」でいえばどちらのほうが受かりやすいのでしょうか?最終的には全体的な点数で決まると思いますが、倍率的な問題でどちらのほうが比較的受かりやすいかが気になります。

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回答(4件)

  • ベストアンサー

    東北です。 最終合格者の点数を「公務員のライト」が予想していますが、それによれば東北の方が受かりやすいことは明らかです。 ・裁判所事務官(最終合格点、令和4年度) 東北(仙台高裁)→141.3点 関東甲信越(東京高裁)→166.7点 ・国家一般職(最終合格点、令和6年度) 東北→436点 関東甲信越→503点 国税専門官は全国統一のため最終合格において地区の違いはありませんが、採用面接においては東京国税局よりも仙台国税局の方が採用されやすいと思います。

  • 国家一般職なら 関東甲信越よりも東北の方が筆記ボーダーが低いです。5~8点ほど。どうしても、筆記を通過したければ東北、あるいは北海道区分受験です。 しかし、東北区分受験の場合は東北の出先機関、あるいは本省へ官庁訪問します。東北や北海道は筆記ボーダーが低いですが、採用人数が少ないです。 なので、ボーダーが低い=受かりやすい(最終合格、内々定)とは言えません。 倍率を考えず、地道に勉強あるのみです!

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    ありがとう:1

  • 最終合格者です。 倍率的な問題では、「倍率が低い地域で受験した方が、当該年度の受験は、結果として、受かりやすかった」という事実が分かるのみです。 したがって、質問してくださった方がすべきは、倍率が低かった地域の選定ではなく、過去問の演習や面接の対策です。倍率が低い地域で受験したとしても、事務官としての適性がない人は不要ですから、合格しません。

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  • 関東甲信越の方が受かりやすいです。採用人数が多いので枠に収まりやすいと思われます。 例えば、採用人数3人の市役所を受けるとすると、単純に水準の高い試験対応をするだけではなく運も絡みます。この点、何百人も採用するところならある程度の水準で受かる見込みがあり、運によるブレが少なくなります。 関東甲信越の方が受験者のレベルも上がることが予想されますが、そんなデメリットも採用人数の多さで薄まります。

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