2023年の宅建試験には固定資産税と不動産取得税どちらの問題が出ましたか？ 交互に出るとの事で、2023年に出てない方…

Question

2023年の宅建試験には固定資産税と不動産取得税どちらの問題が出ましたか？

交互に出るとの事で、2023年に出てない方を勉強すれば良いですよね？
よろしくお願いいたします。

Answer 1

2023年度は不動産取得税が出題されましたが、2024年度はどちらが出題されるかはわかりかねます。
適当に予想もできますが、その予想に責任は持てないので予想は控えます。
宅建試験の過去問は、不動産適正取引推進機構のHPにあります。

※令和5年4月1日施行中の法令で出題（、原文ママ）
【問24】不動産取得税に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
1．不動産取得税の徴収については、特別徴収の方法によることができる。
2．不動産取得税は、目的税である。
3．不動産取得税は、不動産の取得に対し、当該不動産所在の市町村及び特別区において、当該不動産の取得者に課する。
4．不動産取得税は、市町村及び特別区に対して、課することができない。

※令和4年4月1日施行中の法令で出題（、原文ママ）
【問24】固定資産税に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
1．固定資産税の徴収については、特別徴収の方法によるらなければならない。
2．土地価格等縦覧帳簿及び家屋価格等縦覧長のの期間は、毎年4月1日から、4月20日又は当該年度の最初の納期限の日のいずれか遅い日以後の日までである。
3．固定資産税の賦課期日は、市町村の条例で定めることとされている。
4．固定資産税は、固定資産の所有者に課するのがげんそくであるが、固定資産が賃借されている場合は、当該固定資産の賃借権者に対して課される。