回答終了
先日公務員試験の個別面接を受けました。 私は既卒で、社会人2年目です。 自治体についてかなり調べてきて、万全の状態で臨みました。しかし、約25分ほどの面接の中で20分以上が現職についてのことで、対策してきた自治体のことやアピールポイントを全く話せず終わってしまいました。 もちろん現職について聞かれることも想定していましたが、あまりにも深掘りされたもので、途中、?みたいな顔も何度かされていたと思います。 正直浅はかな理由で公務員選んだんだろうなと思われたと思います。 自治体についてや私の長所短所などについてもう少し聞かれていたらそんなことはなかったのにとすごく悔しいです。 公務員の試験 既卒の場合これが当たり前なのでしょうか?おそらく今年は落ちていると思うので、こういった試験が当たり前ならそこら辺をもう少し頑張って対策して来年再挑戦したいと思っています。
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まぁ、傾向としては「社会人は現職のことを聞かれやすい」と思います。 採用側としては、通常、志望に直結している時期(受験前の2~3年程度)の経験や意識に興味があるので。 しかし、そうした先入観を元に対策を進めること自体が、好ましい事ではありません。 面接官は、いわゆるタブーとされる質問を除いて「気になることを何でも質問してくる」くらいの意識が適切でしょう。 質問者さんが、自治体研究を徹底して臨んだのは良いと思いますが… 「どんな事でも問われる可能性がある」と考えて対策を進めなかった点に、隙があったということだと思います。 次に挑戦する際には、深掘り質問への対応も含めて色々と検討しておくと、予期せぬ質問や好ましくない展開での回答力が培われると思いますから、意識して対策に活かしてください。 でもまぁ、面接の自己評価が最悪でも「合格する人もいる」ので… まずは「期待しないながらも結果を待つ」ってことだと思います。
ちょっとだけ辛口な話をします。 面接は、あなたの都合でやるわけではありません。 役所の面接官が、役所の都合と立場から、「あなたを採用すると役所や住民にメリットがあるかどうか」との観点で質問をします。 できるだけあなたの本質を見たいと思って質問をします。 あなたが用意して暗記してきた質問の回答を発表する面接にはしたくないと思っています。 そこには、あなたの本質があるとは限りません。 自分の考えではなく、誰かが考えた回答を暗記して朗読しただけの回答かもしれませんから。 私は、あなたが回答を用意してこなかった質問をした面接官を指示します。 優秀な社会人なら、自分が回答を用意してこなかった質問でも、しっかり面接官が納得できる回答ができるはずです。 面接官はそういう回答をあなたに期待していたのです。
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