回答終了
私は助産師です。40代、大学病院12年(内2回産休、育休取得)、都内産院2年、居住していた区の赤ちゃん訪問2年…多岐に渡る経験をさせてもらい、移住先で産院4年目です。後進を育てるべく、勤務先で学生指導をしています。以下、長文です。 そこで、狭き門でもある助産師学校を経て実習までたどり着いたのに…どうしてハードな実習に打ちのめされてしまう学生が多いのか…。もともと、助産師学生の実習はハードで、それを乗り越えての免許取得です。学生達に聞きたいのは、自ら志願した道を諦める勿体なさ。この知恵袋を読んで辞めたい気持ちが少しでも薄まればな、と敢えてコメントしています。どの先輩に聞いたって泣きながら記録書いてた、おいつめられ過ぎて記憶がないって方もいます。 助産師学生の実習がハードなのは当たり前です。2つの命を預かり、正常であれば医師と同じく診断ができるのです。開業も許されるなかで、重責がのしかかるのは当たり前。それを理解して実習に臨んで欲しいです。つまり、生半可な気持ちでは実習がこなせないので、よく考えてください。因みに、指導者は助産師仲間を増やす育成する意味で看護実習よりもキャラ変している人が多いです。
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読解力がなくて申し訳ありません、 質問者様の訴えたいことがいまいちわかりかねます。 学生さんたちにどうあってほしいのでしょうか。 実習で打ちのめされないでほしいのでしょうか。 打ちのめされるくらいなら助産師を志さないでほしいのでしょうか。 せっかく助産師を志したのに諦めることはしないでほしいということでしょうか。 助産師を志してほしいのか、志さないでほしいのかがわからなかったです。 私は実習で打ちのめされて別の道を考えるのは悪いことではないと思います。実習中に、「自分には無理、やっていけない」と思って諦めるのはある意味仕方のないこと。 生半可な気持ちでは乗り越えられないと思う気持ちはよくわかります。その通りだと思います。 ですが、最初からそんなつもりで実習に臨む学生はいないと思います。いざ実習に臨んでみて、そこで自分の知識不足や実際の現場を目前にして現実に打ちのめされ、不甲斐なさを痛感しその道を諦めるのだと思います。 ハードな実習を乗り越え、助産師として仕事されている質問者様だからこそ、学生の気持ちも理解することができるのではないでしょうか。 学生さんたちに助産師の道を諦めてほしくないのであれば、もう少し学生さんたちに寄り添った指導をしてほしいと思います。 なお、「この程度で諦めるなら助産師になんてなれない、向いていない!」と思うなら、ハードな現場をありのまま伝えるのもいいと思いますよ。 その方が勉強にはなると思うし(結果としては学生さんのためになる)、質問者様の手によって、現場にでてから助産師を続けられるか否かをふるいにかけることができると思います。。 どうせ助産師の道を諦めるなら、早めに身の振り方を考えた方がいいと思いますしね。 私としては、それは現場に出てからすればいいことで、実習の目的はそこではないと思ってしまいますけどね。
最初はキラキラして見えたけど実際は思いの外辛かったってだけでしょう。自分のメンタルが一番大事ですし他にも仕事はたくさんありますから限界が来る前に辞めてしまうのが一番です
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