教員採用試験についてです。 面接官はどのような受験者を採用したいと思いますか？

Question

教員採用試験についてです。
面接官はどのような受験者を採用したいと思いますか？

Answer 1

私が面接官ならば、
とうとうと自説を主張し続ける受験生は、
真っ先に、落とします。
教員に、最も必要な資質は、対話を求める心だと思うからです。
（私は、対話＝心に響く会話と定義しています）
従って、対話の前提である会話ができなければ、話にならないのです。
「質問に対し短く要点だけ述べ、面接官の再質問を待つ姿勢が望ましい。」
と、私は思っていますので‥。
その短いやりとりの中で、面接官の心が見えてきます。
その心に向けて、あなたの心をぶつけていけばよいのです。

あくまでも、私個人の意見ですが･･･
参考になれば‥‥。

Answer 2

生徒達と毎日接するのですから、やはり、明朗快活であることです。
一般就活の超有名サイトに、
「面接の３秒ルール」
があります。
https://www.itmedia.co.jp/makoto/articles/1210/19/news120.html
要は、第一印象が全て、と言うことです。
教員採用試験の面接においても、このルールは、全く同じです。
私の自治体では、人事主事と退職校長がペアになって、面接官を務めています。
面接の評定については、回答内容も大切ですが、もっと大切なことは、
①態度が、明朗快活か？
➁回答に詰まっても、正直さを通すことが出来るか否か？
です。
成功を、祈ります。

Answer 3

土日出勤当たり前のブラックな労働に残業代も1円も出さなくても文句言わずに働いてくれる体力ある人、荒れた生徒やモンペの保護者、パワハラする管理職などに耐えられる精神力がある人、通常の職の2倍くらいある業務量を素早くこなせる人、ミスはしない人、授業は一年目から上手く出来る人、生徒対応も一年目から上手く出来る人、教科に対する深い知識と教養がある人

以上を、求めているでしょう。

Answer 4

今の時代は、子供の教育向上のために…ではなく、長く続けてくれる意欲や体力などを求めていると個人的には感じます。