解決済み
ヤマハジュニア総合六年生の子どもがいます。辞めたいと言うので、じゃあ次回先生に言うねというと、ヤダまだ言わないでと言います。練習嫌い、ピアニストになれるわけじゃない、あと半年で上達するレベルもたかがしれてると思う、お友達とも気が合わないからだそうです。でもグループの発表会に最後でたい、辞めたら後悔するかも、と思うと、辞める決心もつかないらしく。親としては、お月謝も安くないし、ずるずる休むくらいならどっちでもいいので早く決心して欲しいです。経験者の方、お子さんが通ってた方、どんなことでも良いのでアドバイスいただけるとありがたいです。
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もう10年以上も前ですが⋯。 我が家も同じような事を繰り返しましたよ。懐かしいなぁ⋯...( = =) トオイメ うちは幼児科から習い始めましたが、幼児科の頃は楽しくレッスンしてました。 2年間の幼児科が終わり、次のコースを選択しなければならなくなった時、本人が望んでいたジュニア科ではなく、私はジュニア専門コースを選びました。 幼児科の頃、レッスンでやる曲をわりとすぐ弾けるようになり、他の子を待つことが多く、このままジュニア科に進んでもこんな感じになってしまうのかなぁと思い、先生の推薦も貰えたのでやらせてみることにしました。 そうして進んだジュニア専門コースでしたが、幼児科の頃とはうってかわり、グループと個人レッスンの課題はドッサリ、進度も早く、練習量はかなり増え、上手く弾けなければ先生からきつく叱られ⋯。 娘は途端に「ジュニア科に行きたい」と泣きながら言い出し始めました。 でもまだ始めたばかりだし、そのうち楽しくなってくるかもしれないから、1年だけ頑張ってみて、それでもジュニア科に戻りたかったら戻ろうと娘に話し、そのままジュニア専門コースを続けさせました。 そして1年経って、娘に再度聞いたところ、やはり娘は「ジュニア科に戻りたい」と言ったので、先生にコース変更をお願いしに行ったのですが、ジュニア科とジュニア専門コースは進度が違うのでもう戻れないと言われてしまいました。(>_<) それでヤマハを辞めて個人の教室に変えようとしましたが、そこで娘が「ヤマハは辞めたくないからこのまま続ける」と言いだし、結局そのままジュニア専門コースを続けることになりました。この時で小学校2年生だったと思います。 その後も相変わらず課題は多く、弾けなければ叱られ、練習も毎日4時間以上やりなさいとか言われ、練習嫌いの娘は何度も「ヤマハ辞めたい」と泣きながら言ったものです。 それで私もとうとう疲れてしまって、「じゃあ辞めようか。今度のレッスン行った時に先生に辞めるって言おう!」と言うのですが、いざレッスンに行く前になると、辞めるのが惜しくなるのか「やっぱり辞めない⋯」と言い出します。 これを小学校5年生まで、何度繰り返した事か⋯(´;ω;`) そんなこんなで5年生になった時に、中学生になるタイミングでコースの切り替え時期になるのと、中学に入ったら部活が忙しくなってピアノ続けるのが難しくなるだろうから、5年間も専門コース頑張ったんだし、そこでヤマハはスパッと辞めようとお互いに納得し最後の1年を過ごすことになりました。 そうして1年が経ち、いよいよ今日のレッスンでヤマハを辞めると伝えるぞ!と、レッスンに出かけようとした時、娘が「やっぱりピアノ辞めたくない。個人レッスンだけでも続けたい。」とまたまた言い出し、結局先生と話し合い、グループレッスンだけを辞めて、個人レッスンはそのまま続けることになりました⋯。_| ̄|○ il||li その後は、個人レッスンのみとなったのでグループの課題はなくなり、個人レッスンも自分の好きな曲を自分のペースでできるようになったためか、辞めたいと口にすることは全く無くなり、結局高校卒業まで続けて、なんだかんだでヤマハには幼児科から含めて13年もお世話になりました。 まあ、うちの場合は、ピアノ専攻では無いのですが高2で音大受験をする事を決め、ピアノとソルフェージュ対策でヤマハを続けることになり、結局、あの時(小学生の時)辞めなくて良かったね、というオチになってしまった訳ですが⋯。 長々と書いてしまってごめんなさい。 参考にならないかもしれませんが、ウチみたいなパターンもありましたよ⋯という事で。( ̄▽ ̄;) 確かにヤマハ高いですよね~。 この間レッスン代が上がったと思ったら数ヶ月でまた値上げ⋯。 まあよくもこんな短期間であげるものだわ⋯と呆れてましたが⋯。 もしですが、もう少しなら月謝払ってあげてもいいかなと思えるなら、やはり娘さんの言う通り、発表会までとか区切りの良いところまで続けさせて欲しいです。 本当に辛かったら今すぐ辞めると思うんです。 でも発表会は出たい、今辞めたら後悔すると娘さんが思っているなら、やはり今辞めたら後悔する可能性が高いと思います。 それなら娘さんと話し合って、親子で納得出来る辞める時期を明確に決める。 それで今すぐ辞めるのでないなら、これから辞める時までは練習を頑張るよう約束させてはいかがでしょうか? うちは小学校5年生の時に「あと1年で辞める」という目標が出来たので、あと1年なら頑張れる、あと1年しかないから後悔のないように⋯と思ったのか、それまでと違い、前向きに練習に取り組むようになりました。(結局その後も6年も続けていく事になるのですが⋯) 人間、終わりが見えると案外頑張れるものだし、何となく惜しくなってくるので、娘さんももう少し前向きに練習してくれるようになるのでは?
中学3年生まで続けましたが 祖母の為に弾いてるような気がして それがプレッシャーになって 辞めました 32年振りに再開しましたが やめなきゃ良かったと後悔してます 発表会に出たいくらいの熱意があるなら続けたほうが良いと思います お友達と合わない…というのは子供の頃だけの事で もう少し大人になれば 気にしなくなる気がします きっと大人になったら また弾きたくなるでしょう 先生に正直に話して 緩いペースで続けさせてもらえたら良いかもしれません… ピアニストにならなくても 一生の趣味として人生に彩りを与えてくれます きっと辞めたら後悔しますよ
1人が参考になると回答しました
音楽をやっていくには、というより、芸術をやっていくには、スポンサーのご機嫌取りが必要です。バッハやハイドンやモーツァルトやベートーヴェンやショパンのような偉大な人間も、苦労してパトロンを探したり、自分の意に反した曲を書いて売ったり、演奏家やピアノ教師のための就職活動をしたりしました。 自分の身内の人間も言葉で説得できない人が、発表会でピアノという難しい道具を使って(ピアノの音は言葉ほど直接的に物を語れません)赤の他人を説得する(感動させる)などできません。 そういうことを伝えて、即刻やめさせましょう。 この手の「ピアノを続けたい子供」と「ピアノを辞めさせたい親」が対立している構図を見ると、多くの人は「子供に才能があるかもしれないのに、やめさせるなんてひどい」と親の側を非難しますが、私から言わせれば、親のご機嫌取りができない時点でその子には才能はありません。
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